![]()
日本を含むアジアとアメリカ・ヨーロッパの比較理解、宗教、民族など国家や地域を越えた国際文化理解、さらにはジェンダーやジェネレーションなどの身近な異文化理解を学ぶことができます。こうした学びをとおして、異なった文化背景をもつ人々と共生できる人材、柔軟な発想と行動力を兼ね備えた21世紀のリーダーを育てます。
こんな夢に向かって
- 英語の先生になりたい
- 社会科・地理歴史科の先生になりたい
- 観光・旅行関係の仕事がしたい
- 商社・会社の国際部門で働きたい
- 美術館・博物館の学芸員になりたい
カリキュラムの特色
- コミュニケーション手段として外国語を身につける
-
必修の英語に加えて、さらに英語力をつけたい方には、TOEIC:Vocabulary, TOEIC:Grammar & Listening などのTOEIC受験対策科目や、Business English Writing, Spoken Business English など実践的な英語科目を履修できます。また、ドイツ語、フランス語、スペイン語などヨーロッパの言語、中国語、韓国語などアジアの言語を履修することもできます。世界にはばたくために、まずはコミュニケーション手段としての語学力をしっかりつけること。これが、比較文化コースのモットーです。
- ヨーロッパ研究・アメリカ研究 比較対象を知る
-
東洋文化と西洋文化は、比較の対象としてよく引き合いにだされます。比較をするためには、まず比較対象をよく知ることが必要です。比較文化コースでは、ヨーロッパやアメリカをより深く知るために、「西洋美術」「ヨーロッパ世界とアメリカ」、「日本とヨーロッパ」、「文化交流史(日本・欧米)」などのヨーロッパ文化関連科目や、「アメリカ文化概論」、「アメリカの歴史」、「ラテンアメリカの歴史」などのアメリカ文化関連科目を履修することができます。もちろん、日本・中国・韓国についての授業も履修できます。 - 西洋の中の日本・日本の中の西洋
-
たとえば、ヨーロッパ人が絵画の中に描いた日本、アメリカ人が日本を旅行して記した旅日記。あるいは、幕末から明治にかけて横浜や神戸につくられた外国人居留地、欧米の宣教師がもたらしたキリスト教文化。国家や地域の枠組みにとらわれずに、文化を見つめる視座を養います。 - プロジェクト研究 異文化交流史研究
人の移動は、太古の昔から異文化交流を生み出してきました。プロジェクト研究では「人の移動と文化交流」や「食の文化史」などをテーマにして、研究をおこないます。実地研修を交えながら、国という枠組みを超えた人々の文化交流を学びます。- ジェンダー研究 身近な異文化
-
異文化はもっと身近なところにも見つかります。たとえば、女性と男性。「ジェンダー論」の授業では、社会的文化的な差異という視点から性差を見つめます。女性と男性の関係性が、文化によって異なることを学ぶだけでなく、「性」の営みにも多様性があることに着目して研究を進めます。また、「ジェンダーと表現」の授業では、文学や美術・映像をジェンダーの視点から分析します。 - 国際文化研修 日米関係史の幕開けをたどる
-
近代日本と欧米の国際関係史は、キャンパスのある千葉から、意外と近いところで始まりました。「国際文化研修」では、ペリーが来航した浦賀、初代アメリカ領事が駐在した下田、そして、日本で最初の貿易港が開かれた横浜で実地研修をおこないながら、近代日本と欧米関係史の幕開けをたどります。
(※研修テーマは、年度によって変わります) この情報もチェック!
国内研修-
これらで培った異文化理解の力をいかして社会に羽ばたくための、インターンシッププログラムもあります。海外からのお客様に接するホテルや、成田空港内で機内食の製造販売をする会社での研修実績があります。
この情報もチェック!
インターンシップ
履修モデル
| 科目群 | 1年 | 2年 | 3年 | 4年 |
|---|---|---|---|---|
| 学科共通I(言語) | Fundamentals of English I * Oral Fluency I * 第二外国語IA * 第二外国語IB * |
Fundamentals of English II* Oral Fluency II * 第二外国語II |
第二外国語IIIまたは英語科目 | |
| 学科共通II(情報科学) | 情報メディア論 * コンピュータ技能I * |
|||
| 学部コア | 歴史・文化の視点 留学プランニング |
コミュニケーションの基礎 異文化理解 |
||
| 専門基礎 | 比較文学概論 美術史 社会学入門 外国史概説 |
英語学概論a 英語学概論b アメリカの歴史 ジェンダー論 |
||
| 専門I(国際日本) | 国際日本学a * 国際日本学b * 西洋美術 日本美術 |
比較文化概論 * 文化交流史b(日本・欧米) 女性学 男性学 |
表象文化論 ジェンダーと表現a(文学) ジェンダーと表現b(美術) 越境文学論 多文化社会論 日本と北米 日本と中南米 日本とヨーロッパ |
|
| 専門II(東アジア) | 日韓ジェンダー論 | 文化交流史a(日本:アジア) | 文化遺産 | |
| 専門III(プロジェクト研究・研修) | 基礎ゼミI * プロジェクト研究I * |
基礎ゼミII * プロジェクト研究II * 国際文化研修 |
プロジェクト研究III * インターンシップ |
プロジェクト研究IV* |
| 専門関連 | アメリカ文化概論 | ラテンアメリカの歴史 近代イギリス文学 異文化間コミュニケーション論 |
国際関係論 アメリカ文学概論 翻訳の基礎(英日) 翻訳の技法(英日・実務翻訳) 通訳の基礎(英日) 通訳の技法(英日・実務通訳 |
ヨーロッパ世界とアメリカ |
- *を付した科目は、学科あるいはコースの必修科目です。
- 第二外国語は、ドイツ語・フランス語・スペイン語・ハンガリー語(IA・IBのみ)・中国語・韓国語から選択できます。
- 科目群ごとに最低履修要件が決まっています。
- 22単位(約11科目)は、科目群ごとの履修要件に関係なく、学習目標やキャリア形成目標に応じて、選択することができます。
履修者の声
斗沢さん(2008年度生)

いろいろな地域の文化を勉強したいと思い、比較文化の学べるコースを選択しました。ゼミでは食の比較文化史について研究しています。
コースと並行して、日本語教員養成課程、社会科教員養成課程も履修しています。3年の春休みには、独立行政法人国際交流基金の助成をうけてブダペスト商科大学(ハンガリー)に行って、学生交流や日本語教育実習を体験しました。
その際、ブダペスト市内の様々な場所を訪問し、ハンガリーの風土と文化を知ることができました。ヨーロッパの内陸部にあって、さまざまな文化が混在する、多民族国家の文化に触れて、異文化交流の様子を目の当たりにしました。








