日本語を母語としない方々に外国語として日本語を教える教員を育成します。
国内外の日本語学習者


世界全体の日本語学習者数は、約230万人と算定されています。学習者総数を国別で見ると、第一位は韓国で学習者総数は約90万人、2位は中華人民共和国で39万人。第3位オーストラリアの約38万人、第4位アメリカの約14万人、と英語圏にも多くの学習者がいます。( * 数字の出典は、国際交流基金サイト2006年調査より)
国内にも日本語学習者はいます。一つは、日本の大学や日本語学校が受け入れている留学生で、両方で11万人を超えます。国籍別に見ると、中国が約8万人弱で最も多く、韓国1万5千人、台湾4千人。また、中国残留日本人孤児帰国者や日系人、国際結婚により来住した外国人女性などのために、地方自治体やNPO法人、ボランティアによる日本語教育が行われています。
国際文化学科では、中国語や韓国語の学習に力を入れていますので、これらを母語とする学習者のための日本語教員として就職に有利といえます。
特色

- 多彩な実践的プログラム
まず、「コミュニケーション・インターンシップ」で日本語教授を体験、次に留学生の多い環境を活かして学内実習、そして海外提携大学の日本語学科などで実践を積みます。
- 留学生と日本人学生の交流を企画
留学生の歓送迎会などにおいても、留学生と日本人学生が交流を深めるための企画を考え、当日の司会やゲームリーダーを務めるなどします。
- 4年間で無理なく履修
取得単位は全て卒業単位に含まれるので、4年間で無理なく履修できます。
所定の科目を全て修了した学生には、城西国際大学独自の修了証を授与します。- 日本語教育能力試験対策をサポート
日本語教育能力試験(主催 : 財団法人日本国際教育支援協会、支援 : 文化庁)の合格まで指導します。
4年間の流れ

履修者の声
坂西さん(2009年度生)

JIUの日本語教員養成課程は現場で教える機会が多く、それを最大限活用してきました。まず、1年次にコミュニケーション・インターンシップで台湾の高雄餐旅大学に行って日本語教授を体験しました。そして、2年次3月から約1ヶ月、独立行政法人国際交流基金の日本語教授インターンシッププログラムで中国の西安外国語大学に行きました。この研修では、中国の学生が日本に対してどういうイメージを持っているのか、日本語のどういうところが難しいと感じるのか、などということを直接聞くことができたのがとても興味深かったです。また、先生方からも西安外国語大学の日本語教育事情をはじめ、さまざまな話を伺い、授業実習や授業見学もとも合わせてとても貴重な経験となりました。学校生活全般を通して、日本語学習者の学年によるレベルの違いや、間違えやすい文型などが少しずつわかり、授業実習以外でも、教師として成長できる部分が多くあったと思います。
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キャリア形成・進路








