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インターンシップレポート(No.3)

「インターンシップ」で環境ビジネスを体験

 環境社会学部3年生が、夏休み期間を利用して、環境ビジネスを実践している企業などで現場体験をする「インターンシップ」の実習(10日間)に取り組みました。「インターンシップ」では、環境ビジネスの現場を学生自らが身をもって体験し、今後の就職活動等への取組みに向けての応用力を培いました。

 「インターンシップ体験記」の第3回目は「小豆島ヘルシーランド」での研修レポートをお送りします。


未来の仕事を見つけた

環境社会学部3年 下野 貴弘


ギリシャから来た樹齢1000年のオリーヴ

◆研修先
私が研修を行なったのは、四国の香川県小豆郡に本社がある小豆島ヘルシーランド
株式会社です。主な事業は、オリーヴオイルを原料とする化粧品の製造・販売です。会長が創業し、そのご子息が後を継いで通信販売という販売手法を導入したことで大きく成長した企業です。今では、小豆島の主力産業となっています。
研修期間は、8月13日~22日の10日間でした。主な研修内容は次のとおりです。
13日 本社にて、オリエンテーション他
14日 島内視察
15日 本社にて、オリーブ検定他
16日~18日 農園作業
19日 休日
20日 農園作業
21日 オリーブ研究所にて、オイル充填作業
22日 本社にて、マーケティング勉強会他

 
オリーヴ農園                                オリーヴの葉と実

 15日に実施されたオリーヴ検定は、研修生2名ともに合格し、担当の京谷さんから褒められました。結構難しい試験でしたが、前日渡されたテキストをしっかり読んで試験に臨んだ結果です。 

◆新たな発見や認識、刺激を受けたこと
今回のインターンシップでは、人と人とのコミュニケーションの大切さに気づかされました。特に農園作業の時は、社員のみなさんが非常に仲が良く、冗談も言い合ってコミュニケーションがよくとれているので、仕事もスムーズに進んでいました。そのおかげで、われわれ学生にとっては、馴染みやすく楽しい環境でした。
また、いろいろな部署でいろいろな仕事を体験させていただきましたが、どこでも社員のみなさんがとても仲が良く、楽しそうに作業をしている姿が印象的でした。お互いに自分の思っている事や意見をホンネで語られているので、そうした言いやすい良い環境だなと感じました。
そして、オリーヴを通して環境を守り、地域の産業や経済に貢献している企業のことを知り、まさに環境社会学部の学びを実践している会社だと思いました。

◆今後の学びに向けて考えたこと、役立ったこと


オリーヴの生育をチェック

 今回のインターンシップを終えて、モノづくりということについて考えるようになりました。もしも、自分自身で製品を製作し、その製品がお客様の手に渡って満足していただけるとしたら、嬉しいことだと思いましたし、そうした仕事が好きなのではないかと気づきました。
面倒みたりするのが好きで、体力を使う仕事も嫌ではない私の性格にも合っているのかもしれないと思い、今回のような製造・販売の仕事に就きたいと考えるようになりました。私の将来のやりたいことが、少しだけ見えてきた気がしました。