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里山でのボランティア活動(No.1)

たけのこ掘りと竹林整備

 

 千葉県立東金青年の家が主催した「春の里山 たけのこ掘り体験」(4月24日)には約150名の家族参加者がありました。本イベントでは、本学で「ボランティア論」を学ぶ学生(環境社会学部・福祉総合学部) 47名が、「安全管理、誘導、たけのこ掘り手伝い」など里山竹林におけるボランティア活動を行いました。朝方まで小雨があり、足元は滑りやすく、参加者の安全管理に心を配りました。美味しいたけのこは土の中にあり、その僅かな穂先を探り当てるには経験と幸運が求められるようです。子どもや年配の皆さんも多く、学生たちは参加家族の手伝いをし、持ち帰りに十分な量を確保できました。一般参加者が解散した後には、この竹林の整備も行いました。

 近年、竹林の整備を行う人手不足から多くの地域で荒れてしまうことが多くなっています。このたけのこ掘り体験の行事には継続して本学学生ボランティアが参加しており、たけのこ掘りの後、竹林整備を行っています。里山保全活動を通じて、地域の新たな魅力の掘り起こしに、本学部では取組んでいます。たけのこを掘り起こした穴を埋戻し、枯れた竹や倒れた竹・樹木を刈り取り、山の急斜面の歩道の整備するなど、ボランティア活動の基本である役割分担と調和のとれたチームワークが行使されます。また、学びの一方で、たけのこを持ち帰りたいと希望した学生たちは、新たなたけのこ掘りに挑戦し、各自十分な成果をあげていました。

 

たけのこ掘り体験イベントの様子