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インターンシップ体験記(No.1)

ハーブガーデンで学んだ社会人としての第一歩

 

 環境社会学部では、3年次に夏季休業期間などを利用して、企業で現場体験をする「インターンシップ」を実施しています。今年度のインターンシップに参加した学生より、体験記が届きましたので、紹介いたします。

 

ハーブガーデンで学んだ社会人としての第一歩

環境社会学部3年 平山真里花

 私は、千葉県九十九里町にある、株式会社九十九里ハーブガーデンで7日間の研修を行い、社会人としての心得について学びました。九十九里ハーブガーデンでは、主に150~200種のハーブの栽培、地産地消を目指した食材で作られる料理やパテシエが丁寧に一つずつ手作りしたケーキを提供するレストラン『ラ・パニエ』の経営、ハーブガーデンに併設されたオートキャンプ場の運営・管理などを行っています。また、観光スポットとしても人気で、毎日地元の方から県外の方まで幅広い客層のお客様で賑わっていました。
 7日間、店内の管理や厨房での作業のお手伝いをさせていただきましたが、毎日多くのことを学ぶことができ、充実した研修になりました。

ハーブガーデン入口
九十九里ハーブガーデン エントランス

ケーキ
大人気のパテシエ手作りケーキ

 初めに、まず人と接するときは、気持ちのよいあいさつをすることが大事だと教えていただきました。私は、あいさつなんて基本ではないだろうかと、あいさつの大切さの本当の意味をまだ理解していませんでした。しかし、実際に積極的にあいさつをしていくうちに、初対面のスタッフの方々とも自然と打ち解けあうことができたように感じました。対人関係を円滑にしてくれるきっかけにもなる、あいさつはそれほど大事なことだということを、実体験を通して理解することができました。
 そして、接客で大事なのは思いやりの心だということも学びました。お客様が使用するものから口にするものまで、全て、自分のこととして置き換えて考えて行動することによって、本当に真心のある接客につながるのではないかと考え、それを常に心がけて業務に励みました。
 私は将来、接客業で、一人一人の思いや考えを受け止め、それにあった提案やサポートができるようになりたいと考えています。今回、人と接するということはとても難しく、もっとも気遣いや思いやりが必要だということを、この研修を通してひしひしと感じ、とても刺激を受けました。
 九十九里ハーブガーデンで学んだことは、必ず将来の就職先でも役立つと思います。どんな職種であれ、積極的に自分から話しかけ、コミュニケーションを図り、信頼を築くことで、どんな場面でも対応できるような社会人になれるのではないでしょうか。そのためにも、正しい敬語やビジネスマナーを身につけ、私が目指す「思いやりをもって接客できる社会人」になれるように、真心をもって人々と接し、日々精進していきたいと思います。