プロジェクト研究 ~実践力を身につける~


農業・食コア
小さな農プロジェクト(No.9)
 

「小さな農」プロジェクトで田植えをしました!

 

 「小さな農」ではプロジェクト6月4日に留学生を招いて田植えを行いました。環境社会学部ではイネの栽培、田んぼの生態系の学習や日本の稲作文化に対する理解を深めるため、学部設立時から毎年田んぼで稲作を行っています。今回田植えを行ったのは、自家採種して維持してきた黒米と、コシヒカリです。学生は4月に種籾を蒔いて、田植えの準備をしてきました。
 田植えには環境社会学部学生のほかに、海外からの留学生、学部OBも参加し、にぎやかな雰囲気のなかで行われました。園芸系実習を担当している多田准教授の説明の後、皆で田んぼに入り、太陽に暖められた泥の感触を楽しみながら、2時間ほどかけて苗を植えました。
 日本人学生たちは、近くの留学生たちと身振りを交えながら、いろいろなレベルの英語や日本語でコミュニケーションをとっていました。留学生たちにとっては留学先での思い出となり、日本人学生にとっては留学生と一緒に作業をすることで、英語に苦手意識がある学生でも自然なコミュニケーションができたようです。
 今後は田んぼの生き物観察や雑草の管理をしながらイネを育て、9月には稲刈りを実施する予定です。収穫した米は麹に加工し、味噌なども作る予定です。11月の大学祭では米や味噌を学生が販売する計画ですので、ご期待ください。

 


田植えの説明をする多田准教授。
手前のバットに入っているのが播種から6週間育苗したイネの苗。

 


靴を脱いで素足で田んぼに入ります。
作土の表面は暖かいのですが、泥の中は冷たく、歓声が上がります。

 


日本人学生と海外からの留学生が一列になって、
一緒に協力しながら苗を植え付けてゆきます。

 


元気いっぱいの学生たち。

 


2時間ほどかかって、田植えをやり切りました。

 


植えたばかりの苗たち。これから大切に育てて収穫をめざします。