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緑・自然コア
里山プロジェクト(No.8)

地域の自然保護団体との連携で
生き物観察会を行いました

 

 2017年7月29日に東金市油井地区にある油井前後谷津において、地元の環境保全市民団体「ときがねウォッチング(代表 鈴木淳氏)」主催の生き物観察会「田んぼの水生生物」を行いました。この観察会は年に数回恒例で行われています。講師は環境社会学部OBで3年目に卒業した原地司氏。国武ゼミの学生たちがこの観察会をお手伝いするのは今年で三年目となり、先輩から後輩へ代々受け継がれています。

 まずは講師の原地氏より田んぼの生き物が住んでいる環境の説明があり、その後グループに分かれ、参加者たちは虫網や虫かご、タモ(水中をすくう網)を手に、トンボ、カエル、ゲンゴロウ、バッタ、チョウ、ハチなど様々な生き物を観察しました。学生たちは各グループを引率し、日ごろ里山でのゼミ活動で培った経験を活かして子供たちの観察をサポートしたり、盛り上げていました。今回は夏休み期間中だったので、多くの小学生とその家族が参加し、中には夏休みの課題のテーマにした人もいたようです。繰り返し参加してくれている小学生もいて、地域での自然教育活動のやりがいを改めて感じた一日でした。

生き物観察会の様子1
写真① 子供たちを引率して谷津田の生物観察をする学生たち(写真提供 鈴木淳氏)

 

生き物観察会の様子2
写真② 捕獲した生き物を子供たちに説明する(写真提供 鈴木淳氏)