卒業生の声

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福祉文化学科 2008年卒 井上由美子ゼミ  
今井 一徳 さん

 出身地である新潟県の病院で医療ソーシャルワーカーとして働いています。この病院は、急性期での治療が落ち着いた慢性期の患者や医療依存度の高い患者を対象とした299床の療養型病院です。現在は多くの医療スタッフと連携し、その患者にとって質の高い医療の提供を目指して毎日院内を動き回っています。
 在学中は、「社会福祉士現役合格」を合言葉に、同じ志しをもった仲間たちと対策講座やレッツスタディーでお互いを高め合いました。私が最後まであきらめずに試験勉強に取り組めたのは、福祉総合学部の先生方をはじめ、たくさんの仲間の支えがあったからです。いま振り返ってみると、いままでの人生の中でもっとも勉強したように思います。大変ではありましたが、国家試験という大きな壁を乗り越えたことにより、大切な仲間をみつけるとともに、自分自身に自信をもつことができました。大学4年間の集大成として真剣に取り組んでみるのも良い思い出づくりになるのではないでしょうか。
 いまは、医療ソーシャルワーカーの業務にとてもやりがいを感じています。大学で学んだ福祉の世界から医療の世界に飛び込み、悪戦苦闘の毎日です。しかし、日々進歩していく医療の現場で、患者側の立場に立つ専門職の必要性は大きいと思います。ひとつでも多くの笑顔を提供できるよう、これからも日々頑張っていきます。
 合格に向けて挑戦する後輩たちを、これからも応援します。