国際交流研修
国際交流研修 (アメリカ西海岸)
毎年9月上旬にカリフォルニア州ロサンゼルス近郊で約2週間行われます。宿泊はホームステイです。この研修は、英語の学習と国際交流の実践、異文化理解を目的としています。
【研修内容】
- カリフォルニア大学リバーサイド校(UCR)で英語コミュニケーションの授業
- 現地の大学生、生徒との交流会(現地の高校や小学校の訪問など)
小学校では、日本の挨拶や数の数え方を教えたり、折り紙を通じて日本の文化を伝えます。 - カリフォルニアの社会と歴史を知るための研修訪問
全米日系人博物館、リトル・トーキョー、Historic Mission InnやSan Juan Capistrano Mission
Palm Springs Aerial TramwayやLaguna Beachなど。
週末はホストファミリーとの自由行動時間もあり、現地での生活やカリフォルニアの雄大な自然を楽しむことができます。
プログラム紹介
2007年9月には、カリフォルニア州立聾唖学校を訪問し、英語の手話を子どもたちから学びました。挨拶や名前を手話で表現できるように練習しました。
UCRでは、UCRの学生がlanguage partnerとして一人ひとりにつき、英会話を向上させました。またグループでの英語ゲームを通して、日米の恋愛観についての相違を議論し合い、おおいに盛り上がりました!
カリフォルニア大学リバーサイド校(UCR)での様子が、UCRのホームページにアップロードされています。詳しくは“JIU International Exchange Program September 4-18, 2007”をご覧下さい。
国際交流研修参加者の声
Hさん
自分の内面的な世界が広がったのを実感しました。
研修に参加するにあたり、私は自分なりの目的を定めました。それは、大学生活に刺激を与え、さらには、みずから研修に参加するという行動を起こすことによって、気持ちを奮い起こそう、といったものでした。この研修は、ずばり、そういった目的を達成させてくれたと考えています。
私が一番感じたのは、自分の内面的な世界が広がったということです。日系アメリカ人博物館では、とても言葉では言い表すことのできない戦争の悲惨さを改めて知り、聾学校を含めた小学校訪問では、意外にも子供たちに馴染んでいる自分に驚きました。また、山や海などへの観光もあったので、 楽しむべきときは楽しみ、しっかりしなければならないときは集中する、そういう頭の切り替えも上手くなったように思います。ひとつひとつの体験によって知らなかったことを知ったり、知らなかった自分を知ったり、まるで心が鍛え上げられるような感覚でした。
そして、他にも、共に楽しい時間を過ごした先生や後輩たち。日本語が通用しない厳しい環境。カリフォルニアの明るい雰囲気。私を変え、成長させてくれた要因が、この2週間の間たくさんありました。私の将来にも影響を与える非常に素晴らしい研修だったと思います。
私に貴重な経験を与えてくれたすべての人たちに心から感謝いたします。ありがとうございます。
国際交流研修 (日本)
日本にある国連関連機関を訪れ、世界各国からのスタッフとディスカッションを行います。そこで、日本でも多くの国際機関が活動し、世界と結びついていることを実地で学びます。
過去に訪れた機関
国際連合大学(UNU)東京本部、国連児童基金(UNICEF)、国際地域開発センター(UNCRD)、国際協力機構(JICA)東京国際研修センター、国連環境計画ー国際環境技術センター(UNEP-IETC)大阪事務所、世界保健機関(WHO)神戸センター、国連ハビタット (UN-HABITAT)福岡事務所など
プログラム紹介
2007年3月には、国連大学、国際協力機構(JICA)、国連児童基金(UNICEF)、国際協力機構(JICA)、世界保健機構(WHO)神戸センターを訪問しました。これらの機関で働いている職員の方々と直接対話することができ、国際機関の仕組みや国際社会での役割などを学びながら、国際協力についての理解を深めることができました。
また国際協力機構(JICA)では、日本の政府開発援助について学ぶと共に、各国からの研修生と交流することもあります。2007年にはアフガニスタン、アゼルバイジャン、カメルーン、インドネシア、レバノン、ルワンダ、スリランカ、タイ、キリバス、ミクロネシアなどからの研修生と英語やフランス語で交流し、各国で抱える問題や技術協力などについて理解を深めることができました。
国際交流研修参加者の声
Tさん
国際協力に何が必要な要素なのかが、はっきりわかった。
高校生のときから国際協力に興味がありました。今回、研修に参加して、現在の国際協力の実態を、わずかではありますが、肌で感じることができました。講義を受けたり、見学をしたりして、最終的に、国際協力に何が必要な要素なのかが、はっきりわかったように思います。国際社会に生きる者として、援助や支援が必要な国があることを理解し、身近なことから少しでも貢献できるようになりたいと思いました。






