本文へジャンプ メニューへジャンプ

NEWS: 海外研修

ここから本文です
フランス国際観光文化研修を実施――ブルゴーニュでフランスの歴史と文化を学ぶ
2017年5月27日
ディジョンを訪問しました

フランスの学生との交流を楽しみながら、13世紀のフランスへのタイムスリップ

11時間程度のフライトの後にパリ・シャルルドゴール空港からバスで移動し、ディジョンのブルゴーニュ大学のキャンパスに到着しました。天気は晴れていて、気温がやや高めでした。

1日目は、フランス語の授業の後に、研修が終わるまで協力してくれるブルゴーニュ大学の学生(“language buddies”)に会いました。その後、ディジョン市役所にて歓迎会に参加し、町の旧市街のツア―でそれぞれの時代が違う歴史的な建造物を見ました。

2日目はキャンパス内でフランスの学生とのワークショップ・交流活動が続きましたが、その翌日に最初のフィールドトリップとして、ゲドゥロン城に行ってきました。ブルゴーニュ地方の最も有名な観光スポットの一つでもあるゲドゥロン城は、13世紀の方法・技術をしか使わずにお城を30年間で建てる、というユニークな文化観光のプロジェクトです。現地で観光客は中世フランスの歴史を学びながら、様々な職人の作業を体験できます。25年前から続いている、13世紀のフランスへのタイムスリップしました!

フランスの食文化を学び、ジュラ山脈のコンテのチーズの工房へ

ディジョンはグルメ観光地。19日にフランスの食文化についての講義が行われて、様々な新鮮な食べ物を見ながら、その生産者との会話を楽しめる市場へ行きました。当日に高級レストランにてブルゴーニュ地方の名物料理を食べました。

食文化の日の次に、ジュラ山脈へ移動し、古き良き趣の民宿に泊まりました。穏やかな自然に囲まれ、日本でも人気な「コンテ」チーズの製造所と熟成室を見学しました。そして、同じフランシュ=コンテ地方にあるアル=ケ=スナンの王立製塩所(UNESCOの世界遺産)を訪れました。

22日は産業遺産の利用をテーマとし、ル・クルーゾに移動しました。19世紀のフランスの産業革命に重要な役割を果たしたこの地域では、昔の工業施設や工場の建物がそのまま残っており、現在ブルゴーニュ大学の別館として再利用されています。フランスとヨーロッパの産業の歴史を学び、ブルゴーニュ大学のロボット技術の研究所に見学しました。19世紀の産業遺産をいわゆる「生きている」施設に再利用し、先端技術の研究の場にするというコンセプトです。

ページトップへ