韓国文化研究センター紹介
センター長あいさつ
城西国際大学韓国文化研究センターは、日韓の学術研究の発展と国際交流の増進を目標に2006年に設立されました。活動の内容は、人文、社会、芸術などの全般におよぶ領域を学術的に研究し、その成果を学内外の教育プログラムに活かし、さらに、日韓の学術協力と学生交流を遂行することです。
これまで日韓関係は政治や経済が中心で、名称に「韓国文化」を冠した研究機関は日本国内にはあまりないそうです。<韓流>ブームに終わらない、日韓交流と韓国研究を目指し、頑張りたいと思います。
韓国文化研究センターの特色
韓国文化研究センターは、主に韓国の社会や歴史文化に関する学術研究、日韓の国際交流、韓国語および韓国に関連する教育プログラムの開発などを行う機関です。また、学部や他のセンターと連携しながら、各種プロジェクト教育、国際文化研修、留学相談を通して、国際教育の支援を行います。
スタッフ紹介
所長・田島 久歳(たじま ひさとし)
沖縄出身。青年時代はブラジルで過ごし、帰国後大学でスペイン語を学びました。在学中にメキシコに留学する機会に恵まれました。修士課程を終えて、パラグアイの日本大使館に2年間勤務した経験があります。専門はラテンアメリカ地域研究、ラテンアメリカ史ですが、現在は日系人の国際移動・コミュニティ形成・アイデンティティの課題、国内の異文化としての沖縄文化の研究も行っています。
研究員・プルチョウ 美愛(ぷるちょう みえ)
1998年、日本大学国際関係学部卒業、99年、同大学院国際関係研究科博士前期課程一年修了後休学、英国Cardiff University及びThe Queen's University of Belfastに留学、2000年、日本大学大学院国際関係研究科博士前期課程復学、01年、同課程修了、04年、同博士後期課程修了、03年、城西国際大学非常勤講師、04年、城西国際大学語学教育センター研究員(講師)。国際関係博士(日本大学)。専門領域は、人間開発戦略、国際関係。
研究員・李 熙錫(いー ひーそく)
1999年、城西大学経済学部卒業、2001年、明治大学大学院政治経済学研究科博士前期課程修了、02年、明治大学情報科学センター助手補、04年、同大学院政治経済学研究科博士後期課程修了、城西国際大学国際教育センター研究員、2008年、同大学経営情報学部助教。経済学博士(明治大学)。専門領域は経済学、財政学(土地税制、社会福祉)、韓国経済論。
研究員・李 英和(い よんふぁ)
1998年、釜山外国語大学日本語科卒業、2000年、釜山外国語大学大学院日語日文学科修士課程修了(文学修士)、03年、同大学博士課程単位修得満期退学、07年、城西国際大学大学院博士課程人文科学研究科修了、2000〜2003年、釜山外国語大学非常勤講師、08年:城西国際大学韓国文化研究センター研究員。比較文化学博士(城西国際大学)。
専門領域は、フェミニズム文学、キリスト教文学。
客員研究員・黒田勝弘(くろだ かつひろ)
京都大学経済学部卒後、共同通信社入社。社会部記者などを経て1978−79年、韓国・延世大学留学。共同通信ソウル支局長の後、1989年から産経新聞ソウル支局長
兼論説委員。1993年度ボーン上田記念国際記者賞、2005年度日本記者クラブ賞および菊池寛賞受賞。SJC(ソウル日本人会)顧問。韓国在住は通算25年。著書に『韓国人の発想』『ハングルおもしろ講座』(徳間文庫)『韓国を食べる』(文春文庫)『日韓
新考』(扶桑社文庫)『韓国は不思議な隣人』(産経新聞社)『韓国人の歴史観』『"日本離れ"できない韓国』(文春新書)『朝日VS産経ソウル発』(朝日新書) など多数。