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吉野家ホールディングスとの産学連携事業「フードビジネス講座」を開講しました。
(紀尾井町キャンパス)

 今年度吉野家学校法人城西大学と株式会社吉野家ホールディングスとの間で連携協力に関する包括協定を締結いたしました。その一環として紀尾井町キャンパスにおいて11月18日から4回にわたるフードサービスビジネス講座を開講いたしました。 この講座では留学生、大学院生、学部生に対してフードサービス業界の真の姿についての理解を深め、フードサービス業界が学生たちのキャリア作りを目指す魅力のある業界であること認知することを目的としております。

  第1回は「飲食業界はまだ産業ではない、でもこれからの業界だ!」と題して株式会社吉野家ホールディングス 代表取締役社長 河村泰貴氏から社長の学生時代を振り返りフードビジネスに身を投じるまでの経験をお話しいただき、その経験を踏まえ社長からフードビジネスの課題と魅力について熱く語っていただきました。フードビジネスはまだ労働生産性も低く労働分配率も低い状況であるからこそやるべきことがたくさんある。若い力を是非フードビジネスに挑戦して欲しいと語られました。
 第2回は「フードサービス業界の現状と経営課題」と題して業界の優れたリーダとして長年フードサービス業界の発展に貢献された一般社団法人日本フードサービス協会前専務理事加藤一隆氏からフードビジネスは単なるサービス業ではなく、農業、食品工業、物流業、マーティング、システムエンジニアリングを統合した総合産業であると力説いただきました。そのためには多様なスキルを持った人材を結集しなければならないと話されました。
 第3回と4回は株式会社吉野家ホールディングスの実務家から吉野家グループの商品開発、人材育成、グローバル化への取り組みについて同社の戦略について具体的にお話しいただきました。 受講生はフードビジネスの実態に触れ、その魅力を感じとりました。
 受講生からはフードビジネスについて理解が深まった。何気なく利用している吉野家さんは実はすごい仕組みを持って私たちにおいしく安全な食事を提供しているということに驚いた。フードビジネスは何となくブラックな印象を持っていたが吉野家さんは人材をしっかり育ててくれる企業だということが良くわかったと感想が聞かれました。

 


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