
■ 今の職場(業界)を選んだ理由は何ですか? また「きっかけ」は何でしたか?
高校の時から番組制作に興味があり、今までは番組を見る立場だけでしたが、作る立場となってみたいと思いました。大学で番組制作を学んだことにより、人々へ自分の考えや気持ちを映像として伝える楽しさ、喜び、難しさなどを知り、番組制作への興味がより一層増しました。自分が作った番組をきっかけとして、誰かの心を動かす事が出来る様な番組を作りたい、と思ったのがきっかけです。
■ 現在の仕事の内容は?
CS放送スペースシャワーTVの「MUSIC UPDATE」という番組を担当しています。4月(2008年)から始まった番組で、毎週火曜〜金曜日17:00〜19:00までの生放送です。毎回ゲストアーティストを迎え、最新PVや様々な音楽情報を配信しています。
本番中の赤津さん■ この仕事に就きたい学生へ「こんな能力が必要」というアドバイスをお願いします。
番組制作において一番大事だと思う事は、人間としてしっかりしていること。専門知識があることはもちろん良い事であって大事なことでもありますが、やっぱり1番大事なことは、1人の人間としてしっかり自分の考えを持っていることです。
最低限のルール、常識、相手を思いやる心、そんな当たり前だと思っている事が、一番要求される職場だと思います。相手が何を求めているか、どうやれば物事がスムーズに行くか、など、先を読む力も必要ですね。
■ 仕事上での将来の目標を教えてください。
今は音楽番組を担当していますが、将来は、前からの夢だったバラエティー番組を担当したいと思っています。
-大学時代について-
■ JIUを選んだ理由は?
番組制作を実践的に学ぶ事が出来る施設が充実していたので。
■ 大学4年間で、打ち込んだ事、一生懸命取り組んだ事は何ですか。
番組制作の実践的な授業。毎回、カメラやマイクなどを持って、校内や校外へ取材に行く事が楽しかったです。撮影、編集は大変でしたが、試写の時にさまざまな意見、感想が貰えることが嬉しかったです。
■ メディア学部のオススメの学び(授業)を教えてください。
すべての授業において、実践的な授業を受けることが出来ることですね。
■ 卒業制作や授業での作品づくりを通して学んだことは何ですか。
リニア編集機を使いこなして卒業制作を作成 卒業制作で30分のドラマ制作に取り組んだ時、改めて映像制作の難しさを実感しました。構成、台本の作成から、撮影や編集に至まで、スムーズにいかないことが多々あり、何度も壁に打ち当たることがありましたが、最後に作品が無事完成した時には、すべてのことがリセットされるぐらいの達成感を得ることが出来ました。
■ 今の仕事で大学での勉強が役にたったことはありますか。
映像制作のノウハウはもちろん役に立っていますが、映像以外のデザイン分野や情報分野で学んだものも今は役に立っています。
■ 学生のときに、もっとやっておけばよかったということはありますか。
さまざまな体験をすること。自分が少しでも興味があることは、絶対に経験しておいた方がいいと思います。
■ 後輩の皆さんへメッセージ
「いけるなら絶対いっとけ」(By.KREVA)
大学生活で経験することは、社会に出た時、何らかの形で役に立つことが絶対あると思います。何か今やりたい、やってみたいと少しでも思うことがあるのならば、絶対やってみた方がいいです。「あの時、あれをやっていれば良かった」と後悔しないように、何でも出来る機会があるからこそ、たくさんの経験をして欲しいと思います。
あかつ・まきこ。2008年3月卒業。テレビ番組やCMの企画・制作、放送番組の編集・制作スタッフを派遣している株式会社BEE BRAIN(ビー・ブレーン)に入社し、現在音楽番組を担当している。