
■ 今の職場(業界)を選んだ理由は何ですか? また「きっかけ」は何でしたか?
まず、業界を選んだ理由として、小さい頃から絵を描く事や、デザインすることが好きで、それを表現できるのはなんだろうと思ったとき、デザイナー(クリエイター)という職業にたどりつきました。デザイナーというとたくさん職業がありますが、私は紙媒体やグラフィックなどで自分のデザインしたものを表現したかったので、そう考えると業界は広告業界ではないかと考えました。
また、きっかけとして、高校の時、自分の絵が文化祭のポスターに選ばれたことが一番のきっかけになったのではと思います。まさか自分の絵が選ばれると思っていなかったので、そのことがとても嬉しく、自分にもそんな能力があるのではないかとの自信からデザイナーという職業を目指すようになりました。また大学でのDTPデザインがとても楽しかったというのもきっかけになったと思います。
■ 現在の仕事の内容は?
卒業アルバムや学校のパンフレットのレイアウト、校正を任せていただいています。実際にお客様のところに持っていくものを制作しているので、緊張感をもちながら仕事をしています。
■ この仕事に就きたい学生へ「こんな能力が必要」というアドバイスをお願いします。
特にこれといって必要な能力というものはないのですが、あったらいいという点で、デザインの感性とPhotoshopやIllustratorなどのソフトウェアの技術だと思います。
■ 将来の目標を教えてください。
一人で一から全て作り上げることができるデザイナーを目指しています。パンフレットのレイアウトだけや、ちょっとした装飾を作るだけではなく、パンフレットだったら全ページのデザインを制作できるようになりたいです。また、今現在は先輩にたくさんのことを教えてもらいながら仕事をしていますが、教える立ち場になれるよう頑張りたいです。
-大学時代について-
■ JIUを選んだ理由(きっかけ)は何でしたか?
メディアという分野に興味を持っていて、しかも情報、サウンド、デザイン、映像を総合的に学べる学部に魅かれ、城西国際大学のメディア文化学科を選びました。きっかけは在学していた高校へ指定校として募集がきていたからです。
ゼミで制作した大判ポスター■ 大学4年間で、打ち込んだ事、一生懸命取り組んだ事は何ですか。
やはりデザインについて多く学ぼうと取り組んでいました。ゼミはデザイン専攻でしたし、授業ではデザインの授業を多くとっていました。特にゼミでは大判ポスターの制作や、卒業制作に力を入れました。卒業制作は「現代風掛け軸」と題してデジタル絵画での掛け軸を制作しましたが、4年間の集大成ということで、自分なりに力を出せたと思います。
また、課外活動では大学祭実行委員に入っていて、2年生のとき広報部の部長を経験しました。広報部では大学祭のホームページや、新聞の制作をし、多くの知識と技術とリーダーシップを会得することができたと思います。
■ メディア学部のオススメの学び(授業)を教えてください。
自分のやりたい分野によって違うと思いますが、私はゼミのポスター制作で実際の企業のポスターを作った事がとても良い経験になったと思います。自分でアポイントメントをとり、制作していくのは授業としてはなかなか出来ないことではないかと思っています。
インターンシップもとてもよかったです。実際に社会へ出て、どのような仕事を社会人の方はしているのか、どのような流れで仕事は進んで行くのかなど自分の目で見れる、なおかつ経験できるというのは素晴らしかったです。
また、地域や企業と提携してプロジェクトを展開していく授業などもいい経験になりました。私は2年生の時に一分間落語をネット配信・Podキャスティングするプロジェクトに参加しましたが、そういった経験は自分自身の引き出しを増やすことになるのでいいと思います。
■ 後輩の皆さんへメッセージ
メディア学部は情報、デザイン、サウンド、映像を全て経験できる学部なので、色々な経験をしてマルチなクリエイターを目指してください。明確な目標がない人も多くいると思いますが、とにかくたくさんの経験をすると目指すべき道が見えてくると思います。頑張ってください。
卒業制作「現代風掛け軸」
たけだ・なつみ。2008年3月卒業。紙媒体をはじめ電波媒体やIT分野で躍進著しい株式会社アイガー勤務。現在は制作部に席を置き、卒業アルバムや学校のパンフレットのデザイン・レイアウト、校正を担当し活躍中。