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城西国際大学大学院人文科学研究科女性学専攻/ジェンダー・女性学研究所
夏に引き続き、 「女性学連続講座」が始まります
女性学は人間に対する新しい視点から生まれた学問です。
女性学専攻は、現代社会と文化の構造をジェンダーの視点から分析し、グローバル化する社会で直面する問題を解決できる人材を輩出しています。女性学連続講座から新しい力を発見してください。
ご希望の講座のみ参加も可能です。
【講座内容】
●第1回
平成20年11月29日(土) 13:20〜14:50
「視覚芸術と性」 吉城寺 尚子(城西国際大学准教授)
男と女のありようは、美術の世界でも「非対称」です。古典美術館に入れば、ギリシア神話や旧約聖書の女たちは、水浴びを男に覗かれたり、あられもない姿で誘拐・略奪・陵辱されたり。もっと強い女は、やっぱりあられもない姿で男を誘惑してはとり殺し…といった「あられもない」主題が、堂々たる芸術作品として立ちはだかっている。こういう世界に、フェミニズム美術史はどう対峙してきたのか。私たちは、どう向き合えばいいのかを考えていく。
●第2回
平成20年12月6日(土) 13:20〜14:50
「高齢社会における女性の学びなおし」 和智 綏子(城西国際大学教授)
2005年より日本の人口は減少に転じ、一方では、平均寿命の記録的上昇により、高齢者人口の割合が増大する人口構造に移っている。高齢者の増大は介護サービスの量的質的ニーズの拡大へとつながる。しかし、18歳人口の減少は必要とされる介護サービス従事者育成機関への入学者の減少をもたらす。また、国家資格を取得する福祉・介護サービスでは、早期離職者が多く、潜在的有資格者の存在が学び直しの必要を考えさせるのである。介護事業の79%が人手不足(特にパートタイムなどの非正規社員の不足)を深刻に受け止めている。介護サービスの現場ではどのような学び直しをしたら良いのかを考える。
●第3回
平成21年1月24日(土) 13:20〜14:50
「第52回国連女性の地位委員会報告」 原 ひろ子(城西国際大学教授)、大学院生
第52回の委員会は、2008年2月25日〜3月7日の期間、ニューヨーク国連本部において開催された。テーマは、Financing for gender equality and empowerment of Women(ジェンダー平等と女性のエンパワーメントのための資金調達)。院生は、各自が参加登録を行ったNGOの一員として、その活動目的を認識し、CSWにおけるNGO活動を行った。参加したNGOのセッションおよび活動報告を行う。
●第4回
平成21年2月14日(土) 13:20〜14:50
「アジアの女性表象−日韓のドラマ・文学のヒロインたち」 北田 幸恵(城西国際大学教授)
林京子、津島佑子、川上未央子、桐野夏生、雨宮処凛などの日本の女性文学、「美しき日々」「太王四神記」「ファン・ジニ」などの韓国のメロドラマ・歴史ドラマなどを中心にとりあげ、文学や映像、メディアが、アジア女性の身体や精神をどのように表象しているかを考えていく。そのことを通して、東アジア文化共同体ともいうべき状況のなかでの、日韓女性の「現在」の差異と共通性を探っていく。
●第5回 (2月7日の予定でしたが、14日に変更になりました。)
平成21年2月14日(土) 15:00〜16:30
「少子化社会における家族政策」 魚住 明代(城西国際大学教授)
日本と同じく超少子化社会として知られるドイツでは、近年、家族政策における大きな変革が話題を呼んでいる。ヨーロッパ諸国の中では比較的性役割分業観が強いと言われているドイツで、ワーク・ライフ・バランスや、父親の育児時間の取得などの施策がどのようにして推進されているのかを取り上げることとしたい。
●第6回
平成21年2月21日(土) 13:20〜14:50
「女性のキャリア形成―不安定雇用環境における男女共同参画を考える」 矢木 公子(城西国際大学教授)
グローバリゼーションによって雇用環境は著しく変化し不安定雇用が増大している状況に、新たに金融危機が加わって、雇用環境はさらに変化を余儀なくされる現在、そして同時に日本社会の存続にとっては男女共同参画社会の実現が不可欠である。そのような状況における女性の働き方・キャリア形成を考えていきたい。たとえば、下位の仕事からより良い仕事につくために考えられたキャリア・ラダーというしくみが有効かどうか検討したい。
【場所】
学校法人城西大学東京紀尾井町キャンパス 2号棟セミナー室1
(東京都千代田区平河町2−8−3)
【交通アクセス】
東京紀尾井町キャンパスのアクセスはこちらをご覧ください。
*駐車場は備えておりませんので、公共の交通機関をご利用願います。
【受講料】
無料
【申し込み・問い合わせ】
城西国際大学大学院事務室 Tel.0475-55-8839 Fax.0475-55-8897 E-mail.gso@jiu.ac.jp
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