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2014.08.02
【報告】セカンド・ハーベストジャパンでのボランティア活動に参加

本学の学生3名が、セカンドハーベスト・ジャパンでのボランティア活動に参加し、路上生活者への食事づくりを都内で担当しました。
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セカンドハーベスト・ジャパンでのボランティア活動に初めて参加しました。今回は第一シフトのみの作業でしたので、実際に現場には行かず、また路上生活者の方々にも直接会いませんでした。私が行ったのはパンを切ってジャムをはさむという作業のみでしたが、それでも少なからず自分の活動が役にたっていると思うと嬉しさを感じるとともに、さらにもっと自分の活動範囲を広げていきボランティアに参加していきたいと感じました。さらに多くの出会いがあったのも一つの大きな収穫です。その場にいた参加者全員が、ボランティアに対する強い思いがあり、また、国際的な目線で取り組んでいる人も多く、刺激を受けました。次回このボランティアに参加する際は、今回の経験をふまえ、そしてもっと多くのボランティアに参加している方の話をきき、自分の力にしていきたいですし、最終のシフトまで担当したいと強く感じています。(国際交流学科3年 古田友里子)

今回、初めてセカンドハーベスト・ジャパンに参加させていただきました。最後まで、参加することはできなかったのですが、セカンドハーベストがどのような過程で配給物資を仕入れているのか、またどのような目的で活動しているのかということを知ることができました。それに、何回も参加している人から、なぜ会社が休みの日にこのような活動に取り組んでいるのかなど、興味深いお話しを聞くことができました。また活動に参加したいと思います。(国際交流学科3年 野田悠太)

このセカンドハーベスト・ジャパンの炊き出しボランティアに参加させて頂くのは今回で2回目でしたが、前回と変わることなく、明るく和やかな雰囲気で作業を行なうことができました。今回はシフト1のみの参加となりましたが、路上生活者に少しでも温かくおいしい食事を提供できるように、仕事内容を分担して作業の時間短縮を図ったり、また果物をきれいにカットして少しでもいい気分で食事をしていただけるように工夫できたことが今回の一番の収穫だと思います。今回は直接路上生活者に食事を手渡すことはできませんでしたが、誰かのためを思ってこの活動ができて良かったです。次回はすべてのシフトをこなして、このボランティアをより深みのあるものにしていきたいと思います。
(国際交流学科2年 降幡知真)

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