NGO・NPO支援センター 城西国際大学 NGO・NPO支援センター

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2011.10.01-02
グローバルフェスタ2011に学生たちがボランティアスタッフとして参加

10月 1、2日の2日間、国内最大の国際協力イベントであるグローバルフェスタ2011が東京・日比谷公園にて開催されました。今年のテーマは「絆〜私たちはつながっている 世界は日本とともに 日本は世界とともに」でした。このイベントでは、本学の大学院生、学部生20名以上がグローバルフェスタ全体の運営ボランティアスタッフとして、また国際NGOオックスファム・ジャパンでの広報ボランティアとして業務を行いました。これらの活動を通じて、世界で起きている諸問題や国際協力団体による活動についてより理解が深まり、また東日本大震災後、開発途上国を含めた多くの国や人々からの支援について改めて実感でき、有意義な体験となりました。

− グローバルフェスタジャパン2011に参加して:学生の感想 −

 今回、グローバルフェスタのボランティアを経て、世界中のいろんな人とつながっていることを実感できました。特に実感できたのは「絆の道」に絆の絵という、世界各国の途上国の子供たちが描いてくれた絵を飾り付ける作業をしていたときに、子供たちが自分の書いた絵を持って写っている写真を見た時です。その写真に写っている子どもが持っている絵を今僕が持っている。それはとても奇妙な感覚でしたが、とても心が暖かかくなりました。絵の内容は様々で、銃を持っている兵士が握手しているもの、自分の夢を描いているもの、なかには日本の震災に対するメッセージを添えた絵もありました。些細なことかもしれませんが、大きな絆だと思えました。
 また、運営ボランティアとしてグローバルフェスタを見ると、協賛者や出店者そして主催者のみなさんがこの「絆」のために尽力し、いいモノを創りあげよう!という意気込みを感じられました。
 僕はこれまでボランティアもNPOについても全く何も知りませんでしたが、今回のボランティアのおかげで、自分の世界が広がったと感じました。(国際人文学部国際文化学科3年生 清野さん)

 今年編入学したばかりの留学生ですが、今回グローバルフェスタの運営ボランティアとしてイベントに参加しました。私に与えられた仕事は来場者にアンケート調査を依頼することでしたが、アンケート用紙を集めていると、国際問題に関心が高い人が多いことが実感できました。また休憩時間には各ブースを回りましたが、国連機関やNGOでは世界のために何をしているのか、またその他様々な団体がどのような活動を行っているのか等を知ることができました。私がどれだけ国際問題や国際機関について知らなかったのかにも気づかされました。将来国際公務員を目指している私は、今後どのような努力をすべきなのかを少しでも考えるよいきっかけになったと思います。(国際交流学科3年生 李さん)

 僕が参加したのはオックスファム・ジャパンブースでのボランティアです。仕事内容としては、ブースの前でGROWというキャンペーンのチラシ配りや、ブースを見に来てくれた方への声掛けなどです。僕はNGO、NPOに関してのイベント参加は初めてだったので、ブースに来て下さった方へ声をかけるときは少し緊張しましたが、皆さんが笑顔だったので逆に自分が励まされました。人と関わることができたのは楽しかったです。
 参加してみて、こういう活動に興味を持っている人や実際に参加している人がこんなに大勢いることがわかり驚きました。それと同時にもっと自分自身が勉強する必要があると思いました。とはいえ、人と関わるのは楽しいので苦ではありませんでした。また機会があったら参加してみたいです。来年はトレイルウォークのボランティアにも参加してみたいです。(国際交流学科1年生 片桐さん)

keep smail  私は今回初めて“グローバルフェスタ”というイベントにボランティアとして参加させていただきました。この機会を通して、私は「海外だけに限らず、国内でもたくさんの支援団体が環境保護等を目的とした活動を世界の為に行っている」ということが学べ、とても良い経験となりました。なかでも印象深かったのは、JCVという世界の子ども達の為にワクチンを贈る活動をしている世界支援団体についてで、そこのブースでは“笑顔”の力で世界の子どもたちにメッセージを贈る活動をおこなっていました。小さなホワイトボードに、世界中の貧しい地域の子ども達に向けた励ましのメッセージを書いて、それを持ちながら笑顔で写真を撮り、その写真をメッセージカードとしてカンボジア等の地域に送るというシステムでした。私は、このようなシステムは理解しやすくて「私も世界の為に協力できた」という実感ができ、ユニークで面白いなと思いました。
 次に、私が体験したボランティアについてですが、私の担当は、メインゲートに立って入場・退出されたお客様の数を、カウンターを使って数えるというものでした。どこかのブースを手伝ったり、来場されたお客様と直接触れ合ったりという部類の仕事ではなかったのですが、このイベント自体、実際にどれほどの人数が来場し、関心を持ってくれているのかを把握するためには良い仕事だったと思います。最終的な数値ではありませんが、3万以上もの人がいらしていたという結果を知り非常に驚かされました。また来場客としては、ボーイスカウトやお年寄りの方々、中高生や大学生らしき若い人たちの集団も多く来場されており、「老若男女問わず、幅広い層の人々に関心を持ってもらえている」と感じました。さらには、外国の方々も数多く来場されていて「さすが”グローバル”フェスタだな」と感じられ、より一層このイベントに興味が持てるようになりました。このイベントに参加したことによって、わずかではありますが今までより国際的な関心ごとに対する視野が広がった気がします。もしまたこのようなチャリティーイベント等に参加する機会があれば、世界のことをもっと勉強できるいいチャンスなので積極的に参加していきたいと思います。(国際交流学科3年生 木村さん)

What does 1 billion mean? For example Japan has a population of 120 million people.  It is almost 10 percent out of 10 billion. In fact, in 2011, there are 1 billion people who are suffering from hunger in the world. Yes, ten times the population of a country like Japan.

So, what is the feeling of hunger? Maybe we all have the experience of hurrying for the class or meeting with an empty stomach.  Usually we will have filled ourselves with much more food at lunch, or after a class or a meeting. But those people have never ever known what it is like to be ‘full’. 

What can happen in five seconds?  In five seconds you can hardly even finish a burger. While, every 5 seconds, there is a child who dies of starvation in the world. Maybe you have seen a lot of pictures on the Internet or items in the newspaper about the world famine, and maybe while you are at the breakfast table. You may feel sad for them a little, but soon you stop to think about your own life, say, having a date with someone. To most people, the figures that tell us about hunger are just figures, while what is behind those figures has little relationship to them.

Sometimes it is hard to image that we live in the same world. But we really do live in the same world, only with totally different fates. We have no choice in deciding where to be born. It is just luck that we have a life without starvation. So do we really have the right to take this luck for granted? I don't think so.

I worked as a volunteer for Oxfam Japan on 1st October in Hibiya Park. And I learned these things at that event. Also I learned that a lot of people are making great efforts to help starving people. They don't simply give food, but they help them to develop the ability to feed themselves and help people against not only poverty but also injustice. I think they are doing a great job.(大学院1年生 張さん)