施設紹介 JIU看護学部の設備等の施設のご紹介です。

 

 

 

このページのコンテンツには、Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。

フレッシュマン“全員”アメリカ研修日記


 

オーストラリア研修 8月23日


 施設(病院)見学で大学近隣のFrankston Hospitalに行き、午後は大学で講義「Communication with dying people」を受けました

 

AM:Clinical Visit(1) Frankston Hospital

 

PM:講義「死にゆく人々とのコミュニケーション」

【フランクストン病院での見学】
 本日、オーストラリアの病院内を初めて見学しました。日本の病棟とは異なり、1つの病棟にナースステーションが3つに分かれていました。看護師はネイビー色のスクラブを着用し、廊下の天井にあるモニターで患者のナースコールの有無を確認していました。最も衝撃的だったのは患者のベッドを移動する際、看護師の負担を避けるための機械があることでした。病室内にはTVと照明のリモコンが統合されたナースコールがあり、ベッド周りの整頓が簡潔で、日本でも取り入れたい設備の1つだと感じました。
  病院食は通常日本ではお粥が提供されますが、オーストラリアでは大抵オートミールが提供されます。乾燥した穀類に温かいミルクと砂糖をかけて食べるそうです。しかしオーストラリアは多民族文化であり、1年間に多くの人がこの土地を選んで移住しています。そのためそれぞれ違う文化背景を持った人々がここに暮らしています。時にはこのオートミールが患者の文化背景にあわない場合もあり、オーストラリアではこれらの文化背景による患者のパーソナリティを重視しながら、看護にあたる事が大切であると学びました。
(三浦真那倫)

 

【午後の講義を受けて】
 本日午後は、患者または患者家族が経験する喪失・悲嘆についての講義を受けました。 講義をしてくださった下稲葉先生が、医療現場の実際を話して下さることで、まだ看護師としての経験がない私達ですが、1人の人間として大事にすべき信念や、私達自身が死と向き合う事で、患者が抱く「死に対しての不安」を受け止める強さを持てることを知りました。
   その講義の中で特に印象的だった事は、私達医療者自身のセルフケアの重要性です。自分を見つめ直し、精神的余裕の限界を知る事で、どのような息抜きがどのような時に必要なのかを理解し、自分自身をケアする事が重要であると学びました。セルフケアをする事で心に余裕ができ、患者や患者家族に対して暖かく質の良い看護が提供できると感じました。
   残りの1週間半で今の学びをより深め、自身の看護師像をより具体的なものにしていきたいと思います。 (岡村夢子)