
実験・実習
五感を研ぎ澄まして、いざ実習
実験・実習は、講義で修得した知識を自らの手により検証することで、より深い理解を得ることができます。また、実体験を通じて得られる感動や強い印象が、記憶の底に残ります。実験・実習では多くの場合、グループ作業を行いますので、仲間同士のコミュニケーションの形成を促します。
基礎薬学実習


1年次の基礎薬学実習は、化学パートと生物パートに分かれています。生物パートでは、ラットの解剖実習を行い、生命倫理についても学習します。
化学系実習


2年次の化学系実習は、(1)生薬・天然物、(2)コンピュータ演習、(3)有機合成、(4)分析の4つのパートに分かれており、茶葉からのカフェイン抽出や解熱鎮痛薬の合成および機器を用いた定量などを行います。
生物系実習


2年次の生物系実習では、微生物や培養細胞を用い、生化学的・分子生物学的実習を行います。教員の指導を受けながら、グループで実験結果を考察します。
医療薬学系実習I


3年次の医療系実習Iでは、実験動物を用いて医薬品の効き方を実際に観察します。薬物を投与された動物の反応や消化管の運動などの実験を行い、実験結果をコンピュータで解析しながら、医薬品の作用機序を考察します。
医療薬学系実習II・病院薬局事前実習


3年次の医療薬学系実習IIや4年次の事前実習では、調剤・服薬説明など薬剤師業務について実習します。服薬説明の実習では、城西国際大学模擬患者会(JIU-SP会)の協力を得て、緊張感のある実習が行われます。病院薬局事前実習は、4年次のOSCE(共用試験)のための事前学習となります。
病院・薬局長期実務実習
4年次の共用試験に合格した学生は、5年次に病院11週間、薬局11週間の長期実務実習を行います。医療現場で指導薬剤師の先生方の指導のもと、これまでの修得した知識や技能を統合し、薬剤師としての役割を理解し、臨床に関わる実践的能力の向上をはかります。