活動の趣旨
スロースティやスローフード、そして食の安全が叫ばれている最中、観光学部ではより実践に即した学びのフィールド
を通して、観光振興や街づくりの担い手を育てるべく棚田や畑を通して地域連携をし、ウェルネスになるツーリズムへの
幅広い理解と温かみのあるホスピタリティを醸成していきます。
棚田(大山千枚田)プロジェクト
日本の棚田百選にも選ばれた鴨川市大山地区の「大山千枚田」で1年を通して手植え、草取り、稲刈り、収穫祭などを 実施します。天水のみの棚田であることから機械化農業とは違う経験ができることや、何より里山の景観保全に どのような努力が必要か等を体験します。
緑彩畑プロジェクト
観光学部のキャンパスに隣接する「安房ラーニングセンター」内に緑菜畑があり、そこで季節ごとの緑菜や根菜など 学生自ら育てます。同時に車椅子など方に農作業や収穫を体験してもらうには、どういう点を注意すればいいのか など、畑を多面的に捉えグリーンツーリズムの実践場所として位置づけています。
フラワープロジェクト
自然豊かな安房キャンパスは「緑」と「花」がとても豊かです。CO2の吸収にも寄与し、かつ人にも 気持ちよい(ウェルネス)な環境づくりに取り組んでいます。もしかすると、炭素排出権を提供出来る キャンパスになるかもしれない!?という夢をプロジェクトメンバーは密かに抱いています。
用語解説:グリーンツーリズム
農山漁村地域において自然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動です。
欧州では、農村に滞在しバカンスを過ごすという余暇の過ごし方が普及しています。英国ではルーラル・ツーリズム、
グリーン・ツーリズム、フランスではツーリズム・ベール(緑の旅行)と呼ばれています。
(参照:農林水産省(都市と農山漁村の共生ページ))
※エコツーリズム憲章
ひとびとが、自然や環境、文化を発見する旅に加わり、
自然のために、小さくても何かを実践し、
そうした旅人を受け入れる地域を、みんなでつくっていけば、
この国土のすみずみにまで、個性に満ちた自然や文化があふれ、
もっとゆたかないのちを楽しむことができる。
一人ひとりが自然を守り、考え、慈しむ。
自然の中にあたらしい光を見る、
「エコツーリズム」はそのための提案です。
(参照:環境省(エコツーリズムページ))


