HOME > NEWS&TOPICS > 記事ページ
NEWS&TOPICS
SL南房総クリップ写真集
SL南房総の様子を試運転時も含めて掲載します。

鴨川市嶺岡トンネル前の急勾配を疾走するSL南房総(観光学部1年宇田川君撮影)

JR太海駅を通過するSL南房総(観光学部キャンパスより撮影)

JR太海駅を通過するSL南房総(観光学部1年宇田川君撮影)

館山駅引込み線で休息するSL南房総(館山市在住源間氏撮影)

館山市山本付近を試運転で疾走するSL南房総(館山市在住源間氏撮影)
◆D51-498物語
旧・国鉄D51形蒸気機関車は、1936(昭和11)年から1944(昭和19)年にかけて、
汽車製造、日本車輌、川崎重工、日立製作所、三菱重工と旧・国鉄 苗穂、土崎、郡山、大宮、長野、浜松、鷹取、
小倉の各工場で1115両製造された日本の標準的な貨物用蒸気機関車で、「デゴイチ」の愛称で親しまれています。
D51の498号機は、1940(昭和15)年、鉄道省(のちの国鉄)・鷹取工場で製造で製造され、各地の線区
で活躍しましたが、1972(昭和47)年、八高線で「鉄道100年記念号」を牽引したのを最後に廃車となりました。
その後、上越線・後閑駅構内(群馬県利根郡月夜野町)で静態保存されていました。1988(昭和63)年に
JR東日本・大宮総合車両センター(旧・国鉄大宮工場)で復元整備が実施され、オリエント急行の牽引で現役車両
として復活しました。復元に際しては燃料となる石炭に加えて重油も使用できるように改良されましたが、外観を損なうことを
最小限とするためテンダー車に埋め込まれる形となっています。
現在は高崎機関区に配属され、上越線(高崎〜水上)や信越線(高崎〜横川)で臨時列車やイベント列車などを牽引する
蒸気機関車として運用されています。 D51形蒸気機関車で動態保存されているものは、この498号機のみで、静態保存
されているものは181両あります。