カクタ ミツヨ
角田 光代
小説家
1967年横浜市生まれ
人間関係の微妙な心理や人間性の不可思議さを描き出す直木賞作家、角田光代氏。人が絵画という手段を通して、特定の宗教を越えた大きな意味合いでの〈神〉に触れようとしたことが感じられる、という視点から作品が選定されました。片岡球子《富士》、オディロン・ルドン《二人の踊女》、中上清《Untitled》など13点です。また、この中から選んだ4点に触発された角田氏の新作ショートストーリーを発表します。
さらに、この4点を対象にお話を募集する〈角田光代賞「作品からのお話作り」コンクール〉を開催し(詳細は関連事業を参照)、受賞作を、角田氏によるお話と共に会場に掲出します。
小林裕児《夢酔》
1995年 油彩 鉛 合板
181.7×227.5cm
横浜美術館蔵
高間惣七《月》
1955年 油彩 カンヴァス
65.2×90.9cm
横浜美術館蔵(高間とく子氏寄贈)

オディロン・ルドン《二人の踊女》
制作年不詳 油彩 カンヴァス
44.5×30.3cm
横浜美術館蔵(坂田武雄氏寄贈)
菅井汲《地獄の門》
1961年 油彩 カンヴァス
162.0×130.0cm
横浜美術館蔵
