看護学部
教員養成に対する理念・趣旨当該学部は，児童生徒の心身の発達と社会との関係を理解し，健康を守り，発達を促進し，児童生徒が健やかな状態で学習活動を展開できるような支援者としての養護教員の養成を目指しています。健康と教育に関する専門的な知識と技術に加えて，薬学の知識，福祉の知識を有し，コミュニケーションによる対人関係構築能力を基盤とした思いやりのある養護教員を養成します
目指す教員像
養護教諭
養護関連科目をとおして看護学の知識と技術を学び，実習科目をとおしてコミュニケーション能力を養うことで，児童生徒に寄り添い，傾聴し，理解しあい，助け合うことができる養護の教員を養成します。また，課題を探求し，児童生徒を取り巻く環境の変化に応じて，他の教員と連携して役割の拡大に対応できる養護教員を養成します。