在学生座談会「国際文化学科・それぞれのコースの特徴」

  • 国際人文学への招待



国際文化学科の久保寺さやかさん(国際文化コース)、小野寺華凛さん(韓国語コース)の二人に、学科の特色について聞きました。

 

――久保寺さんが国際文化コースにしようと思った理由って何ですか?

久保寺「韓国語以外に中国語をやりかったんですよね」

――中国語は結構難しいですか?

久保寺「やってよかったんですけど、発音が難しいし、漢字を書くのも結構大変でした。あと今は日本語教員の資格を副専攻で取ってます。」

――小野寺さんは韓国語コースですね。JIUはどうして選んだんですか。

小野寺「高校の先生に勧めてもらったんですけど、地元にあんまり韓国語を学べる大学がなかったのと、留学がしたくて、留学先が多い大学をと思ってました」

――久保寺さんも高校の先生の紹介?

久保寺「そうですね。留学したかったので。ただ、韓国に縛られ過ぎちゃうのもなと思って、中国とかにも興味があって国際文化コースにしました」

――なるほど。国際文化コースって、よく誤解されるんですけど、こちらを選んだから韓国語を勉強できないってことはないですからね。あと、海外に行くときに日本の文化を説明できるように、歴史の勉強できるのも国際文化コースの特色ですかね。

久保寺「やっぱり、文化って感じがします」

――言葉を勉強するだけじゃなくてね。文学とか歴史の授業もある。韓国語コースも英語は必修だし、色々やる学科なんですよね。取っていて楽しい授業とかはありますか?

小野寺「いま日韓翻訳の授業を取ってるんですけど、韓国語の絵本を訳すのが楽しいです」

――将来のことで、希望している職種みたいなのはありますか?

久保寺「私は子供が好きなので。それプラス言語で、何か子供たちに教えられたなと思っています」

――それは、日本にやってきた外国の子に日本語を教えるのでもいいんだよね。

久保寺「はい」

小野寺「私はまだあんまり。最初は韓国語を使えたらなと思ってたんですけど、そうでなくてもいいかなと思い始めて…」

――でも、それは大事なことなんですよ。もちろん初志貫徹は素晴らしいんですけど、大学で学んで、何が自分に向いているのかじっくり考えて、視野が広がって。先輩の話も聞いてこういう仕事があるのかと気づくことはありますからね。

――去年、海外研修とかには参加したんですか?

小野寺「(韓国で実施している)サマーセミナーに参加しました」

――久保寺さんは行ってない?

久保寺「行ってないです。来年行けるならめちゃくちゃ行きたい」

――その辺はコロナが収まってくれたらですね…。今年はオンライン授業だったので、国内の研修も、留学生含め参加者からそれぞれ地元の見どころをプレゼンしてもらう形にしました。

さて、これから就活とかもだんだん本格化してくると思うんですけど、こんなことをもっと勉強したいとか、こんな知識を身に付けたいなみたいなことはありますか?

久保寺「家にいっぱいいる時期だから就職に役立つ資格とか受けたいなと。簿記とか秘書検定とかもほしいなと。でも一番はTOEICの勉強をしたいですね」

――就職センターのホームページとかを見ると対策講座のことも出ていますよね。小野寺さんは?

小野寺「私も、あとは日本語教師の副専攻に関わる授業が始まるので頑張らないと。あと1年生のときは授業が多くて取れなかったんですけど。もしできたら中国語も取りたいなと」

――確かに韓国語コースで1、2年で韓国語も勉強した上で、3年生から中国語を学ぶっていうのもできますね。

最後に、これから国際文化学科をめざす人に向けて一言ずつメッセージをお願いできますか?

久保寺「私、高校生の頃話すのが苦手で。英語も自信なくて。なので、外国人と交流する力をこれから基礎から育てたいな、という人におすすめかなと」

――英語自信ついた?

久保寺「まだまだ全然なんですけど、少しだけ自信はつきました」

――小野寺さんは?

小野寺「韓国語コースは韓国語を中心に学べるので、極めたい人は韓国語コースが良いと思うし、英語も含めて、韓国語以外も幅広く学べるので、そういう人には国際文化コースが合っていると思います」

――今日色々お話を伺えてよかったです。ありがとうございました。

 

(この座談会は2020年11月に収録しました。)