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国際文化研修(横浜・東京)

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2017年度の国際文化研修は、台湾・ドイツ・日本国内の3カ所で行われました。日本国内研修は「日本の中の異文化」をテーマに4回に分けて実施しました。

第1回は横浜で「日本からの移民」をテーマに海外移住資料館や日本郵船氷川丸などを見学しました。


横浜港に停泊中の元移民船氷川丸の見学を終えた研修参加学生たち

第2回のテーマは「東京の英語圏文化」でした。

午前中、アメリカ大使館が運営しているアメリカン・センター東京を訪問し、センターの活動についてお話を聞きました。おしゃれな資料館を訪ね、アメリカの教育、地理、歴史を学び、仮想現実でアメリカの町の上空を飛んだり、各地を体験してみました。

 

午後は Infinity Books(浅草の洋古書店)で5人の朗読(インド人、アメリカ人、マケドニア人、イギリス人二人)を聞き、それぞれの朗読者から「英語圏」の意義を伺いました。東京における英語圏空間の意義だけではなく、日本に移民し、日本語の中で生きること、言語と言語の間にくらすこと、母語から離れてもう一つの自分を発見・再発明することなど、多彩な経験について詳しく聞かせていただきました。実におもしろかったです。

 
 

第3回のテーマは「日本の中の中国文化」でした。

午前、虎ノ門の中国文化センターを訪れ、中国に古くから伝わる能面の展示を見学しました。日本の能面のルーツは中国にあるそうです。帰るとき、見学者全員が抽選で中国文化関連グッズをいただきました!

 

午後は飯田橋の日中文化交流会館を訪れ、上海現代竹彫刻精品展を見学したあと、琵琶演奏会を堪能しました。参加者は中国からの留学生も多く、日本人学生とはまた異なる見方をしたのではないかと思います。

 
 

第4回のテーマは「日本と西洋美術」で、国立西洋美術館を見学しました。

単なる美術鑑賞ではなく、松方コレクションと西洋美術館の歴史を知り、ル・コルビュジエによる本館建築を体験することによって、日本と西洋文化・西洋美術の関係の歴史をよく考えて欲しいと思います。