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多田 充
(ただ みつる)

  • 教授
職位

教授

担当科目

社会園芸
園芸論
園芸療法論
園芸療法実習
ガーデニング概論
ガーデニング実習I
ガーデニング実習II
園芸植物病論
育苗実習
家庭菜園
土壌・肥料論
地域プロジェクト
環境社会プロジェクト研究c
環境社会プロジェクト研究d(卒業研究指導を含む
食と緑のマネジメント論

専門領域

農学・人類学

研究テーマ

園芸学・造園学・応用人類学・環境教育学・園芸療法学

学生へのメッセージ

私は都会で育ちましたが、自然にふれあうたびにその美しさに惹き付けられてきました。子どもの頃から両親が登山に連れ出したり、スキーを習わせてくれたりしたこともありますし、小学校には占春園という大きな庭園があって緑は常に身近な存在でした。毎年夏に山梨県の清里にある学校寮でキャンプ生活をしたことも自然に親しむきっかけになったと思います。長じてからは自然環境に関わる仕事がしたいと思い、大学は農学系学部に進学しました。そこで環境心理学と出会い、森林浴の効果など、良好な自然環境が人間の心理や健康に与える影響について学び、それが現在の仕事に結びついています。大学院修了後は出身大学の助手や農林水産省の研究機関などで、園芸療法や緑のアメニティについての教育と研究に従事してきました。私の専門分野は人間による環境評価なので、主に被験者から脳機能活動や自律神経系などのさまざまな生理応答計測や、アンケート等の官能検査手法を用いてデータを収集、分析する仕事をしてきました。最近ではそのような知見を利用して園芸をリハビリテーションに利用する園芸療法や、子どもの健やかな成長に自然とのふれあいを活用する環境教育の取り組みにも関心を持ち、調査を行っています。

環境社会学部ではガーデニング概論や社会園芸などの自然や農を活かしたライフスタイルにかかわる授業を担当しています。講義だけでなく実際にフィールドに出て植物を栽培したり、自分達が栽培した作物を加工して食品にするガーデング実習や、国際級ガーデンショウやグリーン産業の見本市等の現地見学を積極的に行って、植物活用の最前線を体験的に学べるような授業を心がけています。また、学生とともに本学薬草園などと連携して地域活性化につながる6次産業型の小規模農業を実践的に研究する「小さな農」プロジェクトに取り組み、エコプロダクツ展などに積極的に発表しています。