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里山プロジェクトメンバーが卒業研究の発表会をおこないました

  • 里山プロジェクト

国武ゼミでは、毎年、卒業を前に卒業研究の発表会を開催しています。今年も、去る3月29日に日ごろお世話になりご協力いただいた学内外の方々をお招きして、里山をフィールドに研究活動を行った学生2名による発表を行いました。

小谷地進太君は「24年前に造成された代替産卵池におけるトウキョウサンショウウオの産卵状況とその保全対策」をテーマに、2年間蓄積したフィールド調査の成果を発表しました。小谷地君の研究は企業との共同研究として行っている地域の希少種の保全につながる地道な調査結果をまとめたもので、11月に熊本大学で開催された日本爬虫両棲類学会第56回大会でも発表したものです。

宮川青さんは「里山における自然教育‐二年間の活動とその意義‐」と題して、里山プロジェクトが行ってきた里山での自然観察会などの環境教育について、自身が関わった2年間分をまとめたものの報告し、また、自然観察会及び、12月に東京ビックサイトで開催された「エコプロダクト展2017」の参加者を対象に行った環境教育に関する意識調査について、分析した結果と考察をまとめ発表しました。

当日は共同研究を行っている企業の方や、東金市、山武市の里山の保全活動、里山を利用した教育活動を行っている方々、またプロジェクトのOBなど多くの方が来場され、盛んな質疑応答が行われました。今後のプロジェクト活動を担う下級生たちも先輩たちの発表から少なからず学んだことがあったのではないでしょうか。

 文責 国武

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「里山における自然教育‐二年間の活動とその意義‐」を発表する宮川青さん
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「24年前に造成された代替産卵池におけるトウキョウサンショウウオの産卵状況とその保全対策」を発表する小谷地進太君
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質疑応答では会場から沢山の声があがりました