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授業紹介(No.7)学部独自のキャリア形成教育で「社会人基礎力」を磨きます

  • 授業紹介

学部独自のキャリア形成教育で「社会人基礎力」を磨きます!!

環境社会学部では、学生のみなさんが、将来における社会での就業について自ら考え、学部の講義「キャリア形成演習Ⅰ~Ⅳ」(担当:瀧章次准教授、名本光男准教授・中村智香助教)の4年間にわたる演習を通じて、社会人として必要とされる「就業基礎力」を着実に高めていきます。

1、2年次には、ゆっくり、堅実に、記述力・論述力などさまざまな基礎力を養います。また、生涯を通して社会に貢献するキャリアのイメージを育てるために、広い視野から自分の将来を考えられるように、夏休みには「世界の中の日本」、その「日本の中での働き」というように、国内外の社会環境にも視野を広げながら、自分の将来の進路、目標について自身の考えを考えまとめる課題を課しています。そして、提出した課題に基づいて、各人が「プレゼンテーション」を行ないます。

3年次には、就職活動に向けて実践的な準備を進めます。前期には、夏休みの「インターンシップ」へ向けた「自己分析」や「職業の適正」について、具体的に考え、後期には、実際の就職活動で要求されるエントリーシートや履歴書等を実践的にトレーニングします。また、就職活動におけるマナーについては、大学が提携するANA総合研究所から講師の先生を招き、社会人として必要とされる立ち居振る舞い、身だしなみの訓練から、志望する企業や団体から評価される人間としての素養について、一人ひとりが真剣に自分と向き合い、自分自身を磨いていきます。

4年次では、本学の「キャリア形成・就職センター」ともタイ・アップしながら、面接、集団討論、SPIなど、就職実現まで、実践的な演習を重ねるとともに、内定後も、社会人としての生活に向けて、「プレゼンテーション能力」の向上に向けてた演習を継続していきます。

ANA総研講師を招いて開かれた“就活”マナー講座

 
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マナー講座でグループに分かれて、面接時のマナーと対応を練習する学生たち

「キャリア形成演習 I/II」(2014年度 夏休みの課題から)

1年生 吉橋大尊
(千葉県立船橋芝山高校出身)

私は将来、家業である農家の一員として社会に貢献したいと考えている。将来、国際的な場面に携わっていくことは少ないと考えているが、しかし、地元の農業の活性化に貢献していきたいと考えている。私の地元では、農業の職に就く若者が、私自身を含めて10人にも満たないのが現実である。私自身、農業で働くのと両立して農業の実践研修を実施したいと考えている。可能であるならば、私の地元全体で、この実践研修を実施していきたい。私は、果樹だけではなく、様々な農作物を作りたいとも考えている。多様な農作物を作ることで、「地産地消」を促進させ、少しでも日本の食料自給率の上昇に貢献したいと、私はそう考える。

しかし、地球温暖化が現在よりも進行してしまうと、このような社会への貢献のしかたも厳しくなってしまう可能性がある。私自身、農業を手伝い程度でしかしたことがないので、まだ分からないことばかりである。だからこそ、この大学の環境社会学部で、環境と農業の関係を深い部分まで学習し、将来の自分の職業に生かしたいと思う。そして、もう1つ私が農業を通じて社会に貢献したいことがある。それは、作った農作物を日本各地の被災地に提供することである。2011年3月の東日本大震災以来、私の父親が、作った農作物を被災地に送り届けることを毎年行っている。私もいずれは、父親が行っていることを継続していきたいと考えている。小さなことではあるが、私は将来、こういった形で社会に貢献していきたいと、考えている。そのためにも、この学部で様々なことを学びたいと考えている。

「キャリア形成演習II」(2014年度 夏休みの課題の発表から)

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課題を発表する別宮祐暉さん(2年生 千葉県立若松高校出身)

2014年の夏休みに参加した国際的NGOのタイ山岳民族支援プログラムを通して、国際的なコミュニケーション能力として英語力を高め、将来、行政を通して、環境問題に国際的に関わりたいという希望について発表しました。