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授業紹介(No.13)土壌調査と分析の方法を実地に体験しました

  • 授業紹介

土壌調査と分析の方法を実地に体験しました!!

環境社会学部では、『土壌・肥料論』(担当:鈴木弘孝 教授)の講義を通じて、土壌が長い年月を経て生成されていく過程、土壌の構造と特性、多様な生態系の基盤を形成し、土壌中に生息する土壌動物やバクテリア等の微生物の「分解者」としての役割と炭素循環・窒素循環に果たしている環境保全・調節機能、植物の生育に果たす役割、植物への栄養素を土壌が保持する機能等を学んでいます。

11月6日(金)には、公園や道路などの公共緑化事業のために必要な土壌分析を専門に行っている (株)クレアテラの臼井研究員に今年も来学いただき、東金キャンパス内の「彩のガーデン」脇の実習施設内において、土壌の透水性試験、土壌硬度試験を行うとともに、約1m四方の穴を掘って土壌の断面調査を行い、土色に基づく土性※の判定、植物の根の張り具合、火山灰土の有無等を実地に指導していただきました。専門のコンサルタントの研究員から実地の調査・試験を指導していただき、受講している学生たちは真剣な眼差しで聞き入り、土壌試験の結果を調査シートに記入していました。

  • 土性 : 砂・シルト・粘土の粒径による構成割合により土壌の種類を区分したもの。
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土壌調査について説明する臼井研究員と熱心にメモをとる学部学生たち
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透水性試験の様子
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土壌硬度試験について説明する臼井研究員
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土壌断面の土色からマンセル表を用いて、「土性」を判定していきます。
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火山灰土の有無をフッ化ナトリウム溶液を用いて、赤変の有無で確認します。
火山灰度はアルミニウムを含み、溶液はアルミニウムに反応します。