私の就活ストーリー(No.20)緑(植物)を介して高齢者の福祉に貢献します

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緑(植物)を介して高齢者の福祉に貢献します !!

折原 隆之
(千葉県立成田西陵高校出身)

私は、この度、社会福祉法人 泉寿会の特別養護老人ホームいずみ苑から内定を頂くことができました。「泉寿会」は、高齢者一人ひとりの意思を尊重し、日々様々な高齢者のニーズに応えられるようにきめ細かな支援を行っており、何より高齢者が安心した生活を送れるような「心豊かな」福祉サービスを提供している福祉施設です。

私が介護施設を志望した理由は、以前、私の祖母も介護施設の入居者の一人で、大好きであった祖母に会いに行くにつれて介護という職業に興味が湧き、入居者と介護スタッフそれぞれが笑顔で接しており、良い職場と好印象を持ちました。また大学の講義の一環で行われた「インターンシップ」においても、介護における仕事を今以上に学びたいと強い願望にかられ介護施設での研修を経験した結果、私の性格からこのような介護施設だと自分の力が存分に出せると確信し、介護施設を職場に選びました。

私の内定先である「泉寿会」との出会いは、幕張のホテルで行われた本学主催の「就職面談会」に遡ります。初の体験で何も分からぬ私を優しく、そして丁寧に企業説明をしていただいたのが「泉寿会」であり、私は質問ばかりしてしまい「泉寿会」の方々と意気投合したことを今でも鮮明に覚えています。その後、一ヶ月が経ち、私が電話で泉寿会に施設見学をさせてほしいと申し出ると、快く引き受けてくれました。「泉寿会」は、いずみ苑の他に第二いずみ苑、リハビリケアセンター、小倉町いずみ苑そして医療法人社団「泉中央病院」を保有し、全ての施設が近辺にあることから移動に時間を取られないのが特徴です。私は全ての施設見学を終えて、泉寿会という素晴らしい勤務環境に身を置いて仕事をしたいという強い願望が芽生えました。

その理由として第一には、一般企業とは違うパワフルさ、優しさがあったことです。施設見学の途中に「泉寿会」の方々が私に会う度、人一倍大きな挨拶及び笑顔で出迎えていただき、私も心の底から元気が湧き上がるような感じになったことです。スタッフの冗談を交えた会話で常に笑いが絶えることなく入居者、スタッフが共に生き生きと生活しているといった点も忘れられない印象でした。また、私の長所でもある周りを元気させる力があるという部分も存分に発揮できる職場だと確信しました。そして第二には、何より社会福祉法人「泉寿会」では入居者は勿論、介護スタッフも大切されているということです。新人研修は、かなりきめ細かく徹底されており、スタッフ自らが考える催しも毎月行われているほどです。つまり、何より職員のアイデアを大切にしていることと言えるでしょう。

話は戻りますが、内定には相当の努力がありました。一つ目は、自己分析を隅の隅までやること。二つ目に、企業の苗床まで徹底調べること。三つめは、実際に足を運んで自分の目で確かめること。この三点を徹底してやることでそれらが私の大きな武器となり、無事に内定勝ち取ったと自覚しています。

就職した後には、私は環境社会学部で学んだ「生活園芸」や「園芸療法」の知識を活かして、経験の豊富な人生の先輩でもある高齢者の方々と「緑(植物)」をインターフェースとして、心を通わせて行きたいと思っています。就職活動中には、心配や不安で胸がいっぱいでしたが、今回のチャレンジを通して貴重な人生経験を積むことができました。