私の就活ストーリー(No.25)生活者の視点から新しいライフスタイルを提案します

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生活者の視点から新しいライフスタイルを提案します!!

原田 直子
(札幌大谷高校出身)

私はこの度、株式会社システム14より内定をいただきました。株式会社システム14は、「ママイクコ」という生活雑貨のブランドを展開しており、「パリの生活」と、家族への愛情、子どもの未来への想い、自分磨きへの向上心などを包括した、お母さん(=生活者)の視点を重視した商品を販売しています。

パリに住む人々は、家は自分そのものだと位置づけるほど、生活に対する意識が高いと言われています。「ママイクコ」は、今の日本人が忘れかけている、自然の恩恵に感謝し、自然と共生するパリの生活習慣をお手本に、それらを日本の風土や国民性と調和させて、合理的で楽しいライフスタイルを提案しているお店です。

学部での幅広い「環境の学び」のなかで、私は植物による癒しの効果に興味を持ち、現在、卒業論文に取り組んでいます。私は、大学で学ぶ中で、人々の生活環境をより良いものにするにはどうしたらいいだろうと考えるようになり、緑化まちづくりや園芸、福祉関連の授業など、人の暮らしに関連した授業を多く履修するようになりました。

「国内研修」や「ガーデニング実習」の授業では、自然と共生することは心の豊かさに繋がるこということを実感し、「園芸療法」や「エクステリア」の講義の課題では、五感を刺激した、視覚や嗅覚、触覚で人々にとっての癒しの空間を実際に設計しました。これらの経験は、人々の豊かな生活環境を創造していくという意味で、就職後、生活雑貨の分野にも活かしていけるものと思っています。

就職活動にあたっては、学部の先生方や就職センターの方々と相談させていただき、多くのサポートをしていただきました。また、学部のオープンキャンパスや、クラブ・サークル活動を通して、さまざまな人と交流を深めることができ、自分の考え方に幅が広がり、コミュニケーション能力の向上に繋がるなど、大学で築いた人間関係のなかで社会人の基礎となる多くのことを学ぶことができました。卒業を間近に控え、今の私は、家族はもとより、周囲の人たちとの交流と相互の関係の中で成長できたことを改めて実感しています。

就職後は、環境社会学部での視野の広い学びと、大学生活の中での人との交流で築いたことを自分なりに活かし、大好きな生活雑貨によって多くの人々に受け入れていただけるような「豊かな生活空間の創造」に努めていきたいと思っています。