本学では、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、オンライン授業の実施や、キャンパスへの立ち入り制限など、さまざまな感染抑止に向けた措置を講じております。
政府から示された「新しい生活様式」を実践されていらっしゃる方も多いかと思いますが、まだまだ戸惑うことも多いかもしれません。地域連携推進センターでは、「コロナ禍においても、何か地域の皆様のお役に立てることはないものか」と考え、この度、「2020 ALL JIU コラム~新型コロナウイルスに負けないライフスタイル~」の連載をスタートいたしました。
本コラムは、本学の教員がそれぞれの専門領域を中心とした内容で10分程度の動画を作成し、皆様にご覧いただくものです。コロナ禍での日常生活において不自由さを感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、本コラムをご覧いただくことで、少しでも皆様のステイホームを楽しく過ごしていただければ幸いです。
今後も、新しいコラムを随時掲載していく予定ですので、どうぞお楽しみください。
担当:酒井健介教授(薬学部)
【概要】新型コロナウイルス感染(COVID-19)について、食生活に関する公的機関が公表している情報を紹介します。こんな時期だからこそ、自らの食生活を見直すきっかけにしてはいかがでしょうか。
担当:倉田 新教授(福祉総合学部福祉総合学科)
【概要】コロナ渦での子育てをどう乗り越えていくのか。これからの子育ての新機軸、夫婦や家族の在り方、笑顔で過ごすことの大切さについて、日本のフレーベルと言われた倉橋惣三の言葉をもとに考えます。
担当:森藤 武教授(福祉総合学部理学療法学科)
ロコモとはロコモティブシンドローム略で、加齢とともに筋力や関節、骨などの機能が衰え、立ったり、歩いたりする能力が低下していることです。今回は、足の筋肉のトレーニングであるロコトレ(日本整形外科学会が推奨)と、猫背予防の効果が期待できる戦士のポーズ(ヨガのポーズを一つ)を紹介致します。
担当:柚山 香世子准教授(看護学部看護学科)
コロナ禍のストレスをどのように緩和していますか?身近な動物(犬)とのふれあいの影響について、アニマルセラピー活動を展開されている佐藤志保さんにお話しを伺いながら、健康的な生活について考えます。