現代日本では,環境による保育・教育が基本となっています。自然や動植物などの様々な環境の中で直接的・具体的な体験を通して子どもたちの発達を促していくことが重要とされています。保育内容演習(環境)の授業では,広大な大学の敷地の中で様々な自然を発見し,その恵みを利用して「森の妖精作り」をしました。
きっと保育・教育の現場に行っても役立つ知識と技術,そして何よりもセンスが磨かれる授業です。
10月13日(土)のオープンキャンパスの体験授業でも「森の妖精作り」を実施する予定ですので,ぜひオープンキャンパスに参加して体験して下さい。