修了後の進路
予想される修了後の進路
女性学専攻修了者は、大学院博士(後期)課程比較文化専攻に進んで比較文化·ジェンダー論の研究を深め、研究者として博士(比較文化)の学位取得を目指すことができます。また、修士課程で女性学に関する高度な知識と語学力を身につけ、女性学関係の教育·研究機関、国際機関、各種NGO、地方自治体、マスコミ、出版、企業の海外部門、教員など、多様な進路が期待できます。
修了者の進路先例
進学
- 城西国際大学人文科学研究科博士課程進学
- 留学(イギリス·カナダ·アメリカ)
専門職
- 盛岡市女性センター
- 千葉市女性センター
- 葛飾区女性センター
- 地方公務員
教育機関
- 東京大学ハラスメント相談所
- 神奈川県立衛生短期大学衛生看護科専任講師
- 中央大学法学部 非常勤講師
- 明星日本語学院
- 中国社会科学院研究員
- 中国華南師範大学政法学院政治与行政管理学科教員(本学博士課程修了後)
- 私立木更津総合高等学校講師
- 国立青少年スポーツセンター
- 城西国際大学語学教育センター教員
- 城西国際大学国際文化教育センター研究員
- 城西国際大学留学生別科職員
NPO·NGO·国際機関
- ユネスコ東京事務所
- 女性の家ヘルプ
- ブリッジ·エーシア·ジャパン(NGO)
- 社会福祉法人礼拝会ミカエラ寮(日本初のシェルター)
出版·一般企業ほか
- 共立印刷株式会社
- 南総通運株式会社
- 勝美印刷株式会社
- 中央出版株式会社
- 中本パックス株式会社
- 明石書店
【参考】女性学専攻に入学した社会人大学院生の職業および経歴
弁護士、看護士、歯科衛生士、高等学校教員、大学教員、大学職員、看護専門学校教員、地方公務員、カウンセラー、図書館司書、企業経営者、企業勤務、NGO関係者、専業主婦、ボランティアグループ組織者、ほか