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教職課程:2019年度教育実習参加学生の声

  • 資格・進路

国際交流学科では、中学校・高等学校教諭一種免許状(外国語(英語))が取得できます。
2019年度の教育実習に参加した学生の体験談をご紹介します。

国際交流学科4年 宮島 滉弥
(聞き手 三島 武之介 助教)

 

教職課程を履修した動機について教えてください。

国際交流学科への入学を勧めてくれた高校の先生が、英語の先生だったということが理由です。せっかく先生に勧められた大学に来たのだから、英語の先生になれる資格を取得して卒業したいと思ったのです。

 

教職課程で学んだことは、どのように役に立ちましたか。

「英語科教育法」では、どのように英語を教えるのか、英語の授業の構成などを知ることができたので、教育実習でも役に立ちましたね。ただ教科書に出てきている文法や単語を教えるのではなく、教科書に隠された教えるポイントなど、今まで知らなかったことも学ぶことができました。

 

国際交流学科で学んだことは、どのように役立ちましたか。

国際交流学科で展開されている英語科目は、私の英語の基礎学力を作ってくれました。どの授業も4技能に分かれて展開されているため、自分の弱い点を克服し、出来る点はさらに向上させることができました。

特に私の印象に残っている科目に、English Teaching Methodologyという授業があります。この授業では、小学生に実際に英語を教えに行きます。この経験により、声の適切な大きさ、どのように生徒を注目させるかを事前に知っていたので、教育実習ではスムーズに授業を展開させることが出来ました。

国際交流演習のアドバイザー・市山 マリア しげみ先生には、日頃から英語の発音を直していただき、さらには英語をどのように教えるとより分かりやすくなるか、日本語に訳した時に意味が似ている言葉(mustとhave toなど)の細かな違いなどをお教えいただきました。

 

国際交流研修やJEAP・交換留学にも参加されましたよね。

ええ。国際交流研修でポーランドに行き、その後、カナダのカモーソン・カレッジに8ヶ月間留学しました。第二外国として英語を学ぶ生徒のための授業が展開されていました。カモーソン・カレッジの先生が実際に取り入れていたゲームや教授法を、教育実習でも取り入れました。

 

留学と教職課程をどうやって両立できたのでしょうか。

私は、1年生の春学期から履修できる教職科目はもれなく履修し、それ以外の学科の科目も学生便覧を見て、必要な科目数を確認していました。

なお、JIUの場合、教職課程履修者が留学する際は、2年次の3月までに帰国して、教職課程のガイダンスに出席し、3年次の学期当初から授業を受ける必要があります。細かいルールは毎年変わっていますので、教務課と学部事務室の担当者の方に相談しながら、慎重に手続を進めた方がいいですね。

 この場を借りてお礼を申し上げますと、留学帰国後は、アドバイザーの市山先生に加え、国際交流学科で教職課程を担当されていた戸田 徹子先生、それから新任だった三島 武之介先生にも、科目履修をするための支援をしていただきました。

 

まもなく卒業されますが、今のお気持ちを教えてください。

教育実習も終え、教職課程もいよいよ終わろうとしています。最初は自分が50単位を超える自由科目群を履修し、最終的に教育実習で生徒の前に立つことは考えられませんでした。今は、大きな達成感を感じています。アドバイザーの市山先生をはじめ、多くの先生のご支援のおかげで、無事にここまで来ることが出来たと思います。

卒業後は、大学で学んだ英語、教育課程で学んだ教授法を生かし、日本のさらなるグローバル社会に貢献していけるようになりたいと思っています。