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2020年度 3級FP技能検定 合格者の声

  • 資格・進路

飯倉 章ゼミの2018年度入学生4名が、2020年9月13日(日)に実施された、3級ファイナンシャル・プランニング技能検定試験に合格しましたので、オンライン座談会を開催しました

国際交流学科 2018年度入学生
上道 榛奈さん、忍足 玲奈さん、粕谷 俊介さん、瀧澤 水希乃さん
(司会:三島 武之介 助教)

 

国際交流学科での学びで、合格に役立ったことは何ですか。

上道さん:必修科目のゼミである「国際交流演習Ⅰ」(3年次配当)です。担当の飯倉先生が出してくださった課題を授業までに解き、授業時間には先生がご自身の経験なども交えながら丁寧に解説をして下さいましたので、一人で学ぶよりもはるかに理解が深まりました。

粕谷さん:そうそう、 FP技能検定は、自分で教科書を読んで学ぶだけではわかりにくいところたくさんもあるんですよね。「国際交流演習Ⅰ」で飯倉先生の解説を聞き、わからないところがあったら質問するという作業を繰り返していく中で、合格に近づけたと思います。

忍足さん:本当に、「国際交流演習Ⅰ」でたくさんの問題を解けたのは良かったですよね。私の場合は、難しくて分かりにくいところを飯倉先生の解説で理解して、授業後に再度解き直すようにしていました。それが合格につながったと思います。

 

「国際交流演習Ⅰ」以外に役立った科目はありますか。

瀧澤さん:必修科目の「経済学入門」の授業も勉強になりました。FP技能検定には6つの分野がありますが、そのうち「金融資産運用」を勉強する際に、「経済学入門」で学んだことが役立ちました。債券や株式など、理解に少し時間がかかる複雑な項目も、「経済学入門」でそれらの基礎を教えて頂いていたおかげで、行き詰まることなく試験勉強を進められました。

 

試験勉強はどのように進めましたか。

粕谷さん:最初は「国際交流演習Ⅰ」のテキスト、滝澤ななみ『みんなが欲しかった! FPの教科書 3級』(TAC出版、2020-2021年版、2020年)をすべて読みました。

忍足さん:私も授業以外の時間を活用して、テキストを全部読みました。分厚い本ですが、章分けが細かいので、読みやすかったです。

瀧澤さん:私もテキストを何周かまわして読みました。1つの分野を読み終えたら、その分野に対応する問題を解く。この流れをひたすら繰り返しました。

上道さん:私は、問題集を中心に勉強しましたが、やはりテキストで内容を一つ一つ確認しながら解いていました。夏休みに本格的に力を入れ、毎日寝る前に最低2時間は集中して、勉強をするようにしていましたね。

 

テキスト以外に活用した問題集はどのようなものですか。

忍足さん:私は滝澤ななみ『みんなが欲しかった! FPの問題集 3級』(TAC出版、2020-2021年版、2020年)を追加で購入して、テキストと合わせて勉強しました。この問題集の設問はすべて本試験の過去問から出題されていて、たくさんの問題を解くことができるので、オススメです。

粕谷さん:私も、試験日が近づいてくると、過去問や予想問題をたくさん解きました。日本FP協会のHPに、過去の試験問題が掲載してあるので、それを解くのがオススメです。ただし、そこには模範解答例しか載っていません。解説については、YouTubeで詳しく解説している方がいるので、参考にしていました。

瀧澤さん:過去問や予想問題をたくさん解くうちに、「テキストの○ページのこの部分は、試験に出るだろう」という予想がだんだんたてられるようになるんですよね。私も、頻出問題で確実に点数が取れるよう、しっかり頭に入れました。また、間違えた問題には印を付けて、繰り返し解き、苦手がなくなるよう心がけました。

忍足さん:私も、問題集で間違えたところは、解答の解説を読み、もう一度テキストを読み直したりして理解しました。問題集は全ての問題を2周まわして、間違えが多かったチャプターは3周まわしました

 

資格をこれからどのように生かしていきたいですか。

粕谷さん:FP技能検定の受験勉強では、金融、保険、不動産などについて学ぶので、その知識を活かし、銀行・保険などの金融業界や不動産業界といった、お金にまつわる業界の企業に就職したいです。

上道さん:私も、事務系の職に就きたいと思っています。FP技能検定は、金融業界はもちろん、その他の業界の経理でも役に立つようなので、より職種を広げて企業に応募できるのではないかと思っています。

忍足さん:私も、一般企業の事務の仕事に就きたいと考えているので、経理や財務の業務などに生かしたいです。

瀧澤さん:おっしゃる通りで、FPの知識は、金融業界以外にも、様々な業種で役立つと言われています。私は、今後さらに2級以上のFP技能検定に合格し、就職活動において自分の強みにしたいと考えています。

粕谷さん:付け加えると、FPの知識を持っていると、これから生きる上でたくさん役に立つと思います。20歳を過ぎたので、勉強して得た年金の知識などが、早速役立っている気がします。

瀧澤さん:そうですよね。年金や保険、相続など、私生活でもこの知識が必要になる場面が将来訪れることが多々あるはずなので、その際にFP技能検定の知識が生かせられたら、と考えています。

 

これから資格取得を目指す後輩たちに一言お願いします。

粕谷さん:生きていれば、税金を払ったり保険に入ったりしますよね。将来、住宅を購入することもあると思います。そうした場合に、FP技能検定の知識はとても役立ちます。就職活動だけでなく人生においてもステップアップにつながると思うので、是非チャレンジしてみてください。

忍足さん:FP技能検定では、ライフ・プランニング、保険、金融、税務、不動産、相続・事業継承と幅広い知識を学ぶため、最初はテキストの分厚さを見て、勉強する気が失せる人もいるかもしれませんが、そこで立ち止まらずに、自分が興味のあるところやわかりやすいところから始めると勉強しやすいです。

上道さん:どんな資格でも最初は難しく感じると思いますが、最後まで諦めずにコツコツと繰り返し練習すれば、少しずつ解けるようになり、きっと合格につながるはずです。

瀧澤さん:資格を取得することは自分の可能性を広げることでもあると私は考えます。覚えることが多くて嫌になるときもあるかもしれませんが、それでも粘り強く勉強を続けていくうちに、その内容にだんだんと興味がわいてきます。今、何か目標としている資格がある方には、諦めずにコツコツと継続して勉強に取り組んで頂きたいです。