検索
メニュー
メニュー

大学連携日本語パートナーズ派遣プログラム(マレーシア)

  • 日本語教育
国際交流学科3年 斎藤 由花
(指導教員:林 千賀 教授)
 

独立行政法人国際交流基金「大学連携日本語パートナーズ派遣プログラム」から助成金を得て、9月9日からおよそ1ヶ月間、マレーシアのマネジメント&サイエンス大学(以下MSUと略記)にて、日本語教育実習と交流活動をした斎藤 由花さんに、インタビューしました。

 

1)なぜこのプログラムに参加したのですか。

私は、日本語教員養成課程(副専攻)を専攻しています。
1年次に大学のコミュニケーション・インターンシップで、台湾の大学に日本語を教えに行った際に、日本語教育に興味を持ちました。
将来は海外で日本語教員として働きたいと思っていますので、
英語で日本語を教えられるマレーシアで、もう一度学生に日本語を教えてみたい、2年次のハワイ留学で鍛えた英語力を試してみたいと考え、このインターンシップに参加しました。

 

2)参加までの経緯を教えてください。

インターンシップに参加するにあたり、選考面接がありました。面接では、志望動機やこれまでの活動実績、帰国後の進路希望などを聞かれました。
面接合格後、指導教員である林 千賀先生からのアドバイスに基づいて、事前に「ひらがなカルタ」と「ひらがなビンゴカード」の教材を準備しました。さらに、MSUで使っている日本語の教科書を英訳して、英語で教える用意もしました。

 

3)国際交流学科で学んだことは、役立ちましたか。

私は、入学以来、国際交流学科の先生方の教えから、異文化理解についての知識をつけてきたと思います。マレーシアは日本と比べ、とても文化的多様性の高い国です。カルチャーショックを受けるときもありましたが、国際交流学科で学んだことを思い出しその違いに対応しました。

 

4)研修先では、何をしましたか。

MSUでは、日本語クラスが初級のみでしたので、私が教えたのは「ひらがな・あいさつ・XはYです」の3つでした。英語で日本語を教えるという経験は初めてでしたが、次第に慣れました。貴重な経験になりました。

 

5)大学以外の活動はありましたか。

クアラルンプールの日本文化センターにも伺い、担当の先生方が使っている教科書や授業方法、マレーシアの日本語学習者の学習状況などをお話しになってくださいました。
コミュニケーションにフォーカスをおいている教科書を採用していることや、日本語学習の際に使えるアプリなど色々教えていただき、とてもためになりました。

 

6)参加する前とした後で、何か変化はありましたか。

このインターンシップに参加する前は、私は本当に日本語教員になりたいのかということに悩んでいました。教えることは楽しいですが、大変なことも多いからです。
ですが、今回参加してとてもやりがいを感じ、日本語教員の道に進んでみたいという気持ちが強くなりました。
また、インターンシップ先でお世話になった先生方がとても学生に愛されているのを見て、私も学生に親しみを持られる教師になりたいと思いました。
今後は、教える経験をもっと積んで、教師としてのスキルを高めていきたいです。