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留学便り(2月・中国)

  • 留学

国際交流学科2年 萩原 悠斗 
(アドバイザー教員 李 穎清 助教)

 

中国・北京外国語大学に留学中の萩原 悠斗さんから留学便りが届きました。 

 

大学での勉強

 約一か月半の冬休みが終わり、今学期が始まりました。私は前学期から2つレベルの上がったクラスで勉強しています。

 クラスメイトは前学期同様に様々な国からの留学生がおり、自分を含め13か国の国の学生が一緒に勉強をしています。特にドイツ、ロシア、フランスなどの欧米からの留学生の割合が多いです。

 授業の内容も前学期より高度になり、授業中に発言を求められる機会も増えました。さらに前学期にあったスピーキング、文法の2つの必修科目に加え、読解の授業も今学期からは必修科目になりました。加えて、中国の年中行事について学ぶ選択授業も履修しています。毎日の予習や復習に今まで以上に力をいれて取り組んでいます。

 今学期が北京外国語大学で過ごす最後の学期になるので、前学期以上に積極的に日々の学習に励んでいきたいと思います。

 

休暇の過ごし方

 冬休み期間中に滞在していた友達の家で中国の春節を体験しました。

 日本では1月1日に年越しをしますが、中国では旧暦で春節の日に年越しをします。春節の日付は毎年異なりますが、今年は2月5日でした。中国でも日本と同じように家族や親せきの人々と春節を過ごします。私たちは友達の家族といとこたちと一緒に年越しをしました。

 春節が近くなると中国では部屋や玄関に飾り付けをします。赤色の飾り物や福と書かれた飾りを玄関につけます。赤色は中国人にとって非常に愛されている色です。邪気払いの意味を持つ赤は正月や結婚式などのめでたいときに特に重宝されます。春節前の中国の街は赤一色でした。

 中国の正月は除夜である2月4日の夜が一番大切です。爆竹や花火をします。これは中国の古くからの伝統で大きな音を出して年越しに備えて悪いものすべてを追い払う意味があるそうです。

 中国の正月料理には日本のお節料理のように決まった料理はなく、各家庭それぞれ好きな料理を食べます。料理の種類が多く、一つ一つの量も多いのが特徴です。私たちは餃子、魚、羊肉のスープなど10種類の料理を食べました。餃子は100個ほど作ったのですが、中にコインが入った餃子は2つあります。もしその餃子を当てたら今年は運気が強いそうなのですが、私は当てられませんでした。友達は毎年当てているらしいのですが、今年も当てていました。

 

 食事のあとは子供がお年玉をもらったり、家族で話をしたりしました。また日本の紅白歌合戦のような年越しのテレビ番組も見ました。歌や漫才、踊りなど番組内で様々な企画があります。特に漫才は内容が理解できたので、楽しく見ることができました。他にもみんなで大盛り上がりで麻雀をしましたが、私はルールが分からないので見ていただけでした。

 内モンゴルで過ごした初めての春節は、日本の正月に似ているようにも感じました。とても賑やかで楽しい思い出になりました。

 

クラブと課外活動

 今学期も日本語学科のサッカー部に所属しています。定期的に他学部と試合をするので、いろいろな学部の学生と交流することができます。先週は欧米の言語を学ぶ連合チームと試合をしました。試合は8-1で快勝でした。

 そのあとに今学期のチームユニフォームをみんなで考えました。話し合いの結果白色のユニフォームになりました。今月末には完成し届く予定なのでとても楽しみです。

 最近は少しずつ暖かい日も増え、運動するにもちょうどいい気候になってきています。平日は授業で忙しいので、週末にみんなでサッカーをして交流できる時間はとても楽しく非常に充実しています。