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2019 UCR-JIU Experience Japan: Day 9

  • 海外研修

国際交流研修(アメリカ西海岸)第9日目(2019年9月13日)

UCRを朝9時に出発し、Yorba Lindaにあるリチャード・ニクソン大統領図書館・博物館(Richard Nixon Presidential Library and Museum)を訪問しました。ガイドのデイリンさんに、とても聞き取りやすい標準語の英語で案内してもらいました。

ニクソン大統領がウォーターゲート事件を受けて辞職し、ホワイトハウスから去る際に利用したArmy Oneというヘリコプター、ニクソン大統領の生家を見学した後、館内の様々な展示物を見学しました。

三島先生も事前指導でおっしゃっていましたが、ニクソン大統領は、ヴェトナム戦争からの撤退、中華人民共和国との国交樹立など、外交での活躍がよく知られています。館内展示でも、華々しく紹介してありました。ヴェトナム戦争でのアメリカの敗戦が濃厚となり、国内世論も分裂する中で、誰も引き受けたくない仕事を引き受けたのがニクソン大統領だった、というデイリンさんの言葉が印象に残っています。

さらに興味深かったのは、内政への貢献も強調してあったことです。ニクソン大統領は、一般に保守的な政治家とされるそうですが、環境保護、医療福祉、女性の権利保護など、リベラルの政策と思われがちな施策も推進したとのことです。他に特別展として、アポロ11号の展示が開かれていました。1969年7月20日、人類最初の有人月面着陸ならびに探査に成功した、あの宇宙船です。宇宙にいるルイス・アームストロング船長らと会話した際に、ニクソン大統領が使用した電話も置いてありました。(写真は、館内に原寸大に復元された大統領執務室にて撮影)

14時過ぎ、UCR Extensionに戻ってまもなく、これまでの授業で準備してきたパワーポイントと原稿カードを使いながら、この研修で学んだことについて英語でプレゼンテーションをしました。なるだけカードを見ないで話すよう努めましたが、緊張のためか、思うように話せないこともありました。ですが、講師のリンダ先生やコーディネーターのニックさんは、研修の時間の合間を塗って、新しい挑戦をしたことをとても褒めてくれました。もっと英語力を磨いて、いつか自分でも納得の行くようなスピーチをしたいと思います。

最後に、修了証をコーディネーターから一人ひとり手渡してもらい、握手をしました。これまで頑張った分、喜びもひとしおでした。サプライズで、三島先生も修了証を渡され、嬉しそうな顔をされていました。リンダ先生、ニックさん、そしてみんなで記念写真を撮れたので、大事に保管しておこうと思います。