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留学だより(カナダ/カモーソン/2019年9月)

  • 留学

カモーソン・カレッジ(Camosun College)は、
ブリティッシュコロンビア州グレータービクトリアにあるコミュニティカレッジで、
JIUの海外協定校です。

国際交流学科2年 高橋 愛斗
(聞き手:三島 武之介 助教)

 

Q. 留学生活で良いスタートを切れましたか?

 そうですね。8月末に到着してから既に一か月が過ぎ、生活にも徐々に慣れてきました。学期が始まる前に、大学全体でオリエンテーションが行われました。今学期は、約40ヶ国からの留学生が学びに来ていると聞き、驚きました。

 オリエンテーションでは、様々なことについて説明されます。校舎案内、カフェテリア、授業に関してなど、様々です。即興に作られたチームで、チーム対抗のファッションショーなどもあり、とても楽しみました。私は、紙で作られたクイーンドレスに身を包み、舞台へ上がりました。とてもいい経験でした。

 他にもさまざまなブースがあり、大学の情報を得ることができたり、学期が始まる前の沢山の友達を作るいい機会にもなると思うので、もしもこの大学を希望している方がいましたら、チェックしておいたほうがいいと思います。

 私は、ESL(English as a Second Language)に在籍しています。その名の通り、英語を第二言語とし、英語の基礎であるSpeaking、Reading、Listening、Writingを学ぶコースです。

 同じクラスには、様々な国から、英語を勉強しに来ている人がいます。カナダの方もいますが、中には、家族を養うため働きながら、学びに来る人もいます。日本の大学のように、まわりの学生がほぼ同年代ということはありません。英語を通して、様々な文化、国、そして年代の人々と、コミュニケーションが取れるので、日々新しい発見ばかりで、一日一日がとても新鮮です。

 

Q. 英語の授業で、特に面白いなと思ったことはありますか?

 一つのテーマについて、ディスカッションを行う時は、クラスメイトの意見が十人十色で、とても面白いです。出身国が異なると、こんなにも考え方が違うのかと、日々驚きを隠すことができません。

 今は、“First Impression(第一印象)”について話し合っています。新学期が始まったばかりで、私たちはお互いに「第一印象」を受け続けていますから、うってつけの題材ですよね。

 そこで出た話ですが、アジア人である私は、中国人、韓国人、日本人の区別は多少つきますが、ヨーロッパ人から見れば、アジアのどこの国の人かはなかなか分からないそうです。よく考えてみると、私もヨーロッパの学生がどこの国の出身かまでは、まだ言い当てることができません。

 外国人に対するステレオタイプも話に出ました。実は、何人かのクラスメイトから「本当に日本人?」と尋ねられました。日本人は恥ずかしがり屋で、物静かというイメージがあるのに、私がとてもフレンドリーだからだそうです。

 他にも、「会社との第一印象」がお題になった際、日本の就職活動では、黒髪にしなければならないということを伝えると、クラスメイトのほとんどが驚いていました。

 

Q. 素敵なホストファミリーと暮らしているそうですね?

 私のホストファミリーは、ファーザー、マザーとその子供(高校生)の3人家族です。マザーもファーザーもとても優しく、話しかけやすいですが、最初は彼らの英語がなかなか聞き取れず、苦労をしました。なぜなら、とても早く、インフォーマルな話し方だったからです。でも今では、徐々に慣れてきました。繰り返し伝え合うことが大事、ということが分かりました。

 ホストマザーとホストファーザーは、毎週土曜日にテントでパン屋を開き、様々なパン、マフィン、ピザ、ブラウニーなどを売っています。つまり、彼らはベーカリーがとても上手いです。木曜日からパンなどを作り始めるので、キッチン、リビングにはとてもいい匂いが漂います。もちろん私はそのおいしいパンを食べることができ、沢山ごちそうになっています。

 これから留学される方々も、何か困ったことがあったら、すぐにホストファミリーに相談することをお勧めします。