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「やさしい日本語」ワークショップの開催報告

  • 日本語教育

林 千賀 教授が、福祉総合学部福祉総合学科子ども福祉コースの4年生に「やさしい日本語」のワークショップを開催しました。

 城西国際大学は、2020年9月17日、千葉県東金市、医療通訳事業を手掛けるメディフォン株式会社(東京都港区)と、増加傾向にある東金市在住の外国人およびその家族の支援に取り組む連携協定を結びました。

 その活動の一環として、林教授は、日本語教員養成課程(副専攻)の担当教員として、看護学部および福祉総合学部の教員・学生と共同で、日本で育児を行う外国人とのコミュニケーション支援ツール等の作成を進めています。

 去る11月27日は、福祉総合学部福祉総合学科にて、「保育・教職実践演習」を履修する子ども福祉コースの4年生を対象に、「やさしい日本語」のワークショップを開催しました。

 「やさしい日本語」とは、外国人向けに易しく書き換えた日本語のことです。東金市をはじめ、多文化共生を目指す地方自治体では、外国人のためのソーシャルサポートの一環として、「やさしい日本語」で生活情報を提供しています。本学もこれに協力し、外国人家族の支援活動を行っております。

 ワークショップでは、「やさしい日本語」の概要を説明した上で,少人数のグループワークを行いました。実際に使用されている幼児の発達チェックリストや、災害時の避難情報などを教材として、その日本語の表記で外国人家族に本当に伝わるかどうか、もし伝わらなければ、どのように改善すれば伝わるか、などを議論しました。