台湾淡江大学に交換留学中の経営情報学部2年宮原です。台湾に来てから1カ月経ちました。非常に早かったなと感じています。バイクの量の多さと、運転の粗さに衝撃を受け、外を歩けばひかれそうになっていた初日と比べ、だいぶ台湾の生活にも慣れてきました。
中国語のクラスは能力テストによってクラス分けされ、「話す聞く」のクラスと「読み書き」のクラスは別になっており、どちらも中級のクラスを受講しています。「話す聞く」のクラスは自分にとっては中級でもレベルが高いと感じ授業についていくのに必死です。予習復習が欠かせない毎日ですが、とても充実した日々を送れています。中国語の授業では、最近、先生の言うことが何となくですが、わかるようになってきました。
滞在している寮は、国際寮ということもあり、様々な国々の留学生がいて、中国語よりは英語が共通言語の環境です。英語ももっと勉強してくればよかったと思いました。地下には卓球などができる娯楽ルームもあり、設備は非常に充実しています。
淡江大学は、非常に大きな大学です。図書館、ジム、プール、グラウンド等の設備はとてもいいです。休みの日などは、ルームメートと一緒にジムに行っています。
この1カ月を振り返ってみて、まだまだ学習時間が足りないなと思いました。自己学習の時間を増やし、中国語が理解できるように頑張ります。
大学全体オリエンテーションです
ウェルカムパーティーの様子です
寮のウェルカムパーティーです
ルームメイトとよく通っているジムです