ピックアップ授業(電子商取引論)

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電子商取引論 久保田 正道

Webやスマホを駆使した新しい授業スタイルで
電子商取引市場と企業の動向と将来の方向性について学びます

インターネットの普及は、商取引の分野でも大きな変革をもたらしています。特にスマートフォンの普及と通信回線の高速化、パケット通信料金の定額制の普及が後押ししています。

インターネットが日本で普及し初めの頃から、どうしたら商取引に利用できるか、多くの企業が研究していました。最初に考えられたのは、今までのカタログ販売に代わる通信販売であり、代表的な企業がAmazonです。また、中小の商店を集めて通信販売を行うネット商店街(ショッピングモール)であり、代表的な企業が楽天です。今では、スーパーやコンビニまでもがインターネットでの販売に参加しています。

こうした個人向けの販売は11.2兆円(2013年)と大きな規模となっていますが、企業と企業との間の取引は、186兆円です。皆さんがよく知っている個人向け取引の約16.6倍とずっと大きいのが企業と企業との取引なのです。学生の間はあまりインターネットでの買い物をしない人も、会社で働くようになると、必ずインターネットを利用した取引に関わることになります。今や、インターネットやインターネットに関連する技術を利用する取引は、企業にとって不可欠となっています。

「電子商取引論」の授業では、こうした電子商取引市場と企業の動向といった現状の分析と将来の方向性について学びます。大学を卒業して社会に出たときに、必ず必要になる知識です。また、ITパスポート試験や基本情報技術者試験関連用語の解説もしています。

なお、Webに授業の内容がアップされていますので、予習が可能ですし授業中にノートをとる必要もありません。先生の話に集中することができます。また、授業終了時にミニテストが行われ、回答はスマートフォンで行います。授業の重要ポイントの理解度を確認することができます。