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経営情報学部海外ビジネス研修(韓国研修)について

  • 海外研修・留学

韓国ビジネス研修報告

経営情報学部では、2020年2月上旬に7泊8日の韓国研修を実施しました。成田空港を出発し釜山近海空港に到着し、翌日より釜山市内での視察研修をおこないました。釜山市民の台所となるチャガルチ市場の視察と、アジアの物流ハブ港を目指している釜山港の視察を実施。1995年に発生した阪神淡路大震災でダメージを受けた神戸港に代わり、代替港として着目されたのが釜山港でした。大震災を契機に韓国政府主導で開発を進めてきた釜山港は目覚ましい発展を遂げており、日本のどの港も太刀打ちできないほどの規模に発展しています。その釜山港の視察を経て、大田市にある本学姉妹大学の建陽大学を訪問し交流事業をおこないました。新型コロナウイルス感染拡大時期にもあり、交流は3密を避ける形でキャンパスの外でおこなわれました。建陽大学の学生たちと大田市内での自由行動時間を使って、大田市内の商業施設や商店街などを視察する機会を得ました。学生たちは覚えたての韓国語を使いながら楽しく有意義な時間を過ごすことができました。

そして、ソウル市内へ韓国の高速鉄道KTXを利用して移動しました。日本の新幹線しか知らない学生たちは、韓国の高速鉄道を体験し、日本と韓国の鉄道利用の違いなどを体感しました。

ソウル市内では、地下鉄や徒歩で観光施設を巡り、特に韓国ドラマ、MV等のロケ地として有名な仁寺洞や北村といった土地を歩き、韓国文化を肌で感じながら韓国のコンテンツツーリズムを学生たちは体験。またサムソンのショールームとなるSAMSUN d’lightを訪問し、サムスン電子が提案する近未来の生活を体験しました。

仁川国際空港の視察では、韓国がアジアの空の玄関口となるべく取り組んでいる空港施設の拡張や周辺地域のリゾート開発を視察しました。日本の成田国際空港とよく対比される仁川国際空港ですが、施設面積や就航都市においてもいずれも成田国際空港は仁川国際空港に引き離されつつあります。今回の研修では、アジア経済における存在感を増し続ける韓国を体感する研修となりました。ソウルでは、提携大学となる富川大学で日本語を学ぶ学生たちとも交流する機会を得ました。

本研修では、ベトナム人学生2名を含む合計7名の学生が参加しました。新型コロナウイルスが心配され始めた時期で、当初参加を予定していた人数から大幅に参加者が減りましたが、参加できた学生たちは新型コロナウイルス感染予防を徹底しながらの研修で、やや疲労も増したかもしれませんが、釜山港、仁川国際空港の視察をはじめ、韓国の物流政策を学びつつ、韓国文化や現地大学生たちとの交流機会もあり充実した研修となりました。

韓国研修の事前研修として、成田国際空港の株式会社ANA Cargo様、また株式会社上組横浜支店様では見学とご講義をいただく機会を得ました。本学部で物流分野をご担当とされる神田正美教授による事前講義はじめ、多くの貴重な事前研修の機会を賜りましたことをこの場を借りて心より御礼申し上げます。

 

釜山港の説明を熱心に聞く学生等

建陽大学の学生との交流

 

建陽大学キャンパスツアー

ソウルにある語学学校ワールドインソウルで韓国語の講習を受ける学生たち

 

ワールドインソウルで富川大学の学生と交流する学生たち

北村を散策

 

南大門を歩く

仁川国際空港の見学

 

事前研修 株式会社ANA Cargo様での研修

株式会社上組安岡部長による講義