兼任講師
映像撮影照明、映像制作a・b・c・d
日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業。
TV番組制作技術会社に勤務後、フリーキャメラマンとして『ザ・ノンフィクション』『世界の車窓から』等、数々のドキュメンタリー番組の撮影を担当。
また、若松孝二監督『実録・連合赤軍』『キャタピラー』『11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち』を始めとして、『誰かの木琴』『止められるか、俺たちを』ほか、劇映画の撮影監督や、DVDパッケージの構成・編集も多く手がけている。
株式会社ハイクロスシネマトグラフィ代表取締役、日本映画撮影監督協会会員。
映像の撮影技術
受賞歴
『日本心中』の撮影に対して、第11回JSC賞審査員特別賞
『実録・連合赤軍』の撮影に対して、第52回三浦賞/第63回毎日映画コンクール撮影賞 /第63回日本放送映画藝術大賞優秀撮影賞
『キャタピラー』の撮影に対して、おおさかシネマフェスティバル2011撮影賞
「映像の撮影=イメージの捕獲」という観点から、「撮影するということ」を改めて考え、実践してみましょう。