クロスメディアコースの学生作品「Intentions 2」が「WAKAZOプロジェクト」クリエイティブコンペティションのデジタルクリエイティブ部門で優秀賞を受賞しました。
WAKAZOプロジェクトは、2025年の大阪・関西万博の誘致をめざし、大阪大学医学部と京都大学医学部の学生が中心となり活動している「inochi 学生プロジェクト」の一貫として開催されたコンペティションです。
30歳以下の若者が万博誘致のためのパフォーマンスや建築、イラスト、スピーチ等6部門で競うコンペティションで、「Intentions 2」はその中のデジタルクリエイティブ部門で優秀賞をいただきました。
2017年11月23日(木・祝)に開催された表彰式は「inochi学生フォーラム2017」というフォーラム内で行われました。「inochi学生フォーラム2017」は高校生や大学生による認知症や働く女性のメンタルヘルスについてのプレゼンテーションやパネルディスカッションが行われ、第2部の「若者が切り開く いのち輝く未来社会」にて表彰式が行われました。
今回受賞した「Intentions 2」はクロスメディアコースの学生によるユニットのメディアデザインラボが制作した作品です。
2015年度の学生CGコンテスト、2016年の大阪のISCA、2017年の中国重慶のコンペに続いて4つ目の受賞となりました。
受賞した「Intentions 2」
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