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第20回アジア大学学長フォーラムで杉林学長が基調講演
  • 城西国際大学

会場のスクリーンに映し出された杉林堅次学長

杉林学長の基調講演でのダイバーシティとインクルージョンに
ついての説明画面

杉林学長の講演に耳を傾ける会場での参加者

 アジア各国の大学学長が相互連携や学術交流を図る「アジア大学学長フォーラム(AUPF)」が10月30日、対面式とオンラインのハイブリッド式で開催され、本学の杉林堅次学長が基調講演を行いました。20回目となる今年は本学の協定校である中国・浙江越秀外国語学院が主催大学となり、「Establishing an Asian Higher Education Community in the Post-Epidemic Era(ポスト・コロナ時代におけるアジア高等教育コミュニティの構築)」をテーマに、17カ国・地域から参加した67校の学長が熱い議論を交わしました。

 杉林学長は「Internationally Cooperative Education in Post Epidemic Era: Toward Further Promotion of “Diversity & Inclusion” (ポスト・コロナ時代における国際連携教育:” ダイバーシティ&インクルージョン”の更なる推進)」と題した基調講演のなかで「アフターコロナのニューノーマル時代」におけるダイバーシティおよびインクルージョンの推進の重要性について、ジェンダー、健常者と障害者、戦争や紛争、人種、民族、宗教、エネルギーや貧困の分布差など、さまざまな課題を例に説明しました。さらに、「海外連携校との協働」「教員および学生による学部間交流の推進」「文理融合の強化」「都心型キャンパスと郊外型キャンパスそれぞれの特性の活用」「オンライン教育と対面教育、オンライン留学とリアル留学の併用による相乗効果の創出」「授業形態の多様化促進」をこれからの大学改革に求められる柱として挙げ、参加した各大学に連携を呼びかけました。

 中国、ニュージーランド、韓国の参加大学学長も基調講演を行ったほか、「一帯一路構想における人材育成と高等教育の質的向上」「大学のガバナンス能力とガバナンス体制」「ポスト・コロナ時代の国際教育の協力」などさまざまなテーマによるセッションが実施されました。

 フォーラムの模様はアジアのみならず、世界各地で約1万人が視聴するなど注目度も高く、海外留学の本格再開に向け意義深いものとなりました。