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マレーシアの元観光大臣ン・イェンイェン博士をお招きしてワークショップを行いました
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マレーシアの元観光大臣ン・イェンイェン博士

企画・準備に携わり、司会をした角田輝直さん(国際交流学科4年生)

大学院で学ぶマレーシア人留学生の紹介もありました

ン・イェンイェン博士を囲んで記念撮影

「相手を知らないと、愛することはできない。まずは相手を知ること」

6月13日(水)千葉東金キャンパスで行われたワークショップでン・イェンイェン博士は語りました。「相互に相手の文化を尊重することも大切」とも博士は学生に熱心に説きました。博士は、マレー系、中国系、インド系などの人々が共存する多文化社会のマレーシア出身で、中国系マレーシア人女性として、初めて閣僚になり、女性・家族・地域発展担当大臣や観光大臣を務めました。

ワークショップは、国際人文学部国際交流学科の学生が主体となって実施し、司会から質疑応答、その後の交流まで、学生たちがすべて英語で行いました。角田輝直さん(国際交流学科4年生)は、企画・準備から司会までこなして活躍しました。

ワークショップのテーマは「チェンジ」で、米朝首脳会談が実施されるなど「世界は変わりつつある」と博士は話し始めました。マレーシアでは5月の下院議員選挙の結果、初の政権交代が実現し、マハティール元首相が92歳で首相に返り咲きました。それがいかに画期的であったかと博士は強調します。そんなチェンジの時代には、「誰もが、投票とSNSで力を持つ」として、学生たちにもYou can changeと訴えかけました。

博士のお話の途中には、博士が理事を務めるファウジア王妃財団から奨学金を受け、大学院で学ぶマレーシア人留学生たちもスピーチし、それぞれ日本社会の印象を語りました。日本人の勤勉さ、時間の正確さ、礼儀正しさなどの指摘には、日本人学生も思わず聞き入り、自らを振り返りました。

活発な質疑応答もなされ、学生にも博士の熱いメッセージが伝わる、そんな中身の濃い1時間半でした。