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2018年度 城西国際大学学位記授与式(卒業式)を挙行しました
  • 城西国際大学

告辞を述べる杉林堅次学長

祝辞を述べる上原明理事長

卒業生を代表して答辞を述べる小松友莉香さん

博士の学位を授与された大学院修了者

卒業生でいっぱいとなったスポーツ文化センターアリーナ

多数のご来賓・ご家族の方が見送る中、卒業生が学び舎を巣立ちました

 

3月15日、城西国際大学千葉東金キャンパススポーツ文化センターで、2018年度学位記授与式(卒業式)を挙行しました。

杉林堅次学長は、「創立者・水田三喜男先生の掲げた『学問による人間形成』という建学の精神は、グローバル化や科学技術の進歩した時代でも、生きる目標を示しています。学問自体が目標ではなく、人生100年にわたって、多文化共生時代でAIとも共存する時代だからこそ、ここ城西国際大学で学んだ皆さんに、これからの地域や世界を引っ張っていただきたいと、強く希望いたします。また、いつの時代であっても、社会における人間関係が大切です。時代が変わっても、変わらないものがあります。人間関係をお互いに好意と信頼に満ちたものにすることこそ、社会で仕事を進めるにあたっての基礎であり、皆さんが実力を発揮するための基本的条件だと考えます。どうか皆さん、新しい環境でも、『学問による人間形成』という精神を学んだ者として、皆さんの周りの人たちと素晴らしい人間関係を築いていってください」と告辞を述べました。

上原明理事長は祝辞で、「私が日ごろから心掛けていることは、『着眼大局、着手小局』ということです。これは、中国の荀子の言葉です。別の言葉で言うと、『時代の流れを良くつかんで、その時代の流れに逆らうことなく、そして自分の身近なところから努力を積み重ねていく』ということだと解釈しています」と述べ、現在は第4次産業革命で大きな変化の時代になっており、生涯学び続ける姿勢の大切さに触れた後、「私は『明日の自分は今日自分が何を考え、どう行動をとるかの結果である』と思っています。水田三喜男先生がおっしゃっていますが、学問というのは自分で悪戦苦闘して、その中から人格形成が芽生えるものです。これから皆さんが世の中に出て、自分で問題意識をもって行動することを心からお祈りしたいと思います。『宋史』に『我より古をなす』という言葉があります。歴史は自分で作るという意味です。どうか皆さまのご活躍、社会・世界に対する貢献を願って、皆様の大きな旅立ちをお祈りいたします」と卒業生を激励しました。

卒業生を代表して、看護学部の小松友莉香さんは、「グローバルな学内環境、海外研修、他学部との連携教育、地域との交流、資格取得などの環境が整っているこの大学から、私たちはたくさんの実り豊かな出会いと、視野を広げる豊かな知識を授けていただきました。大学生活で得た出会いと経験は、入学当初どこか漠然としていた夢を明確なものとするだけでなく、私の人生において、とても大切な、大きな財産となったと心から感じています。平成の終わり、新たな時代を迎えようとしている今、言葉では言い表すことのできない感謝の思いを明日の力に変えて、私たちはそれぞれの道へ進みます。地球規模で想像を超えてめざましく発展していく世の中、大学で培ってきたグローバルマインドで、今を一生懸命考え、行動する、城西国際大学卒業生として活躍していくことを誓います」と答辞を読み上げました。

天候に恵まれ、卒業生たちが思い思いに記念撮影するなど、春の陽気に包まれたキャンパスは卒業生たちの希望に満ちた雰囲気であふれました。