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オンラインボッチャで海外出身教職員が東金特別支援学校の生徒たちと交流
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輪に向けてボールを投げる教職員。力加減が難しく、表情も真剣
 

画面越しに、試合を応援するパプアニューギニア出身の教職員

 パラリンピックの正式競技種目でもある「ボッチャ」を通じて、 海外出身の本学教職員チームが東金特別支援学校(千葉県東金市)と交流をはかるイベントを、12月14日に開催しました。本学東金キャンパス(同市)と同校をオンラインで結び、白熱した試合が展開されました。 

 イベントは昨年12月にも開かれ、今回が2回目。前回は本学の留学生が同校を訪問し、ボッチャだけでなくダンスなどを楽しみました。コロナ禍の今回は留学生が来日できていないため、中国、ベトナム、ハンガリー、韓国、パプアニューギニアの各国出身の教職員5名が、同校小学・中学・高等の各部計147名の生徒と、画面を通じてボッチャで対戦しました。 

 試合を前に、本学教職員が自国のことばで生徒たちに挨拶しました。5名の母国語を事前に調べていた生徒たちも、それぞれのことばで「こんにちは」と返し、一気に和やかなムードに包まれました。続いて生徒たちが「好きな日本の観光地はどこですか」「韓国のキムチは日本のキムチと味が違いますか」といった質問を投げかけると、教職員たちは「成田山が好きです」「日本のキムチの方が甘いですね」などと返答。生徒たちにとっても、異文化に触れる機会となりました。 

 いよいよボッチャ本番。本来は、ジャックボールと呼ばれる白いボール(目標球)めがけて、赤と青のボールをそれぞれ6球投げ合い、自分たちのボールをよりジャックに近づけたチームが勝者となりますが、今回は特別ルールとして、大きな輪の中にボールを投げ入れた数を競いました。 

 日頃からボッチャに慣れ親しんでいる同校の生徒たちの実力を目の当たりにした本学教職員も、手加減なしの真剣勝負に。密を避けるため3つに分けた同校の各会場からの声援が、画面を通じて本学にも届きました。年代も出身も超えて一緒に楽しめるボッチャの魅力を、全員で満喫したイベントとなりました。 

 

ボッチャ観戦を楽しむ特別支援学校の児童と教諭